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プロジェクションマッピング
最近よくある、ビルとか駅とかに、あるいはデコボコとした造形物とかにプロジェクターを使い、そこに映像を投影させる一種の芸術がありますよね
この辺りだとテレビ塔なんかでやってるみたいですが
あれってなんですか?
実は「プロジェクションマッピング」というんです
知っていましたか?
今では当たり前のようにいろんなところで使われていますが
この一種のブームにはあるきっかけがあったみたいです
まあ当たり前ですね
何もないところからデカい何かはたいてい起きません
スニーカーブームだってスタンスミスやエアマックスが無ければあれほど大きくはならなかっただろうってのと同じです
その火付け役となったのが2012年に東京駅で行われたプロジェクションマッピング
新しくなった東京駅をアピールするためのプロジェクトなんですが、駅の凹凸を活かして投影させることで立体的になり、そして高精細な映像になってます
大正時代に造られた当時の映像を楽しむことができ、時空を超えちゃいます
このスペクタクルショーが予想以上の盛り上がりをみせたことで
映像表現技術<プロジェクションマッピング>が世に広がったのです!
そんなブームのきっかけとなったTOKYO STATION VISION
が<教材>DVDになってやってきました
これだとじっくりと、またいろんな角度からみれたりするので一度観てください
それからそもそもプロジェクションマッピングってなんなの?
と気になる、気になる病の人は
『これからはじめるプロジェクションマッピング』
も置いてあるので勉強してみて下さい
基本的にプロジェクターがあればできるので、やろうと思えば学校でだってできるわけです
学生サポーター あっきイ
2016年10月 6日 学生TA | 個別ページ
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