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新着本「ゲームってなんでおもしろい?」
こんにちは。
学術情報センター4階より新着本のお知らせです。
みなさんはゲームでよく遊びますか?
ゲームはゲームでも最近はスマホのゲームで遊ぶ人が多いかもしれませんね。
無料のゲームが多いですし、忙しい人は外出先で手軽に暇つぶしができるスマホの方がライフスタイルに合っているのかもしれません。
そんなスマホゲーマーのみなさんも、かつては据え置き型のゲーム機でテレビゲームに熱中していた時期があったのではないでしょうか。
例えば2000年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現在はソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売された、プレイステーション2。
「ファイナルファンタジーX」など様々なヒット作品がありましたね。
2004年には任天堂が初代Nintendo DSを世に送り出します。現在のNintendo 3DSの祖先です。もう12年も前です。
懐かしきあの頃からのゲーム市場の変遷と共に、ゲーム機の仕組みやゲーム開発者のインタビューもかなりの量で載っています。
今まで知らなかった新事実に驚くこと間違いなしです!
ちなみに僕は、あのバンダイが昔はテレビゲームのハードウェア(ゲーム機)を作っていたなんて知らなかったです。
見たことの無いハードウェアがたくさん載っていて、かつてはこんなにも日本のゲーム市場はたくさんのゲーム機で溢れていたんだ。と少し嬉しいような悲しいような...。
現在では日本国内で家庭用ゲームのハードウェアを製造しているのって、ソニーと任天堂ぐらいですもんね。
しばらくは学術情報センター4階の入口向かって左側の情報系の新着本コーナーに展示してありますので、ちょっとした空き時間にでも手にとって見てください!
(学生サポーター null)
2016年6月23日 学生TA | 個別ページ
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