アリエッティの原作
学術情報センター
学生サポーターのたまちゃんです。
ジブリ映画
『借り暮らしのアリエッティ』
の元になった小説を発見したのでご紹介します。
ヘアピン、画鋲、安全ピン
いざ使おうと思うとなぜかなくなってしまうもの。どうして買ったはずのものが見つからないのか
The Borrowers
のしわざかもしれない!
直訳すると
借りている人達。
いろんなものを借りていってしまう小人ちゃんたちのせいで、同じものを何度も何度も...
そう考えると、毎日が楽しくなってきませんか:)
主人公の女の子の家には、Borrowersがいることを、家の人は知っていました。
どこにいるかもだいたい見当がつく
でも、探さない、干渉しない
日本の座敷童のお話みたいで、読む前からワクワクできる本です。
学術情報センターでは、タドキングという取り組みを通年開催しています。
星印がついている本を借りるとスタンプがたまりますよ:)
たまったスタンプは景品と交換。
語学学習もできて、景品もついてくる。なんともお得で楽しいタドキングにぜひ参加してみて下さい:)
私もやっています☆
2016年1月26日 学生TA | 個別ページ
最近のコメント