宅建
先日、宅建資格試験が行われましたが
毎年、非常に多くの方がそう安くないお金を払い、受けていきます‥
なんと10年やそれ以上連続で受け続けるひともいるようです もはや風物詩。
(さらに今年から宅建主任者→宅建士にグレードアップしました)
そしてその人達にとっては12月がある人は晴れて爽快な時期、ある人は憂鬱な冬となるでしょう
問題は点数が微妙な方たち
合格ラインは毎年30~35くらいですので、自己採点の結果、30点台前半の方は12月の発表まで落ち着かないとお察しいたします
実はこのブロガー自身も昨年受け、そのギリギリのラインでした...(-_-;)
もし合格された方はおめでとうございます
もし落ちた方でも来年挑戦してください そうするだけの価値があるかもしれません
試験を受けるうえでコツのようなものがあるとすれば、民法です
民法はただ暗記するだけでは解きにくいものです
そうではなく民法の原理を理解するとうまくいきます
暗記で知るのではなく理屈で知ってください
民法というのは、とても頭の優れた人が考えて決めたんだなと感心するくらい、なるべく公平に平等に個々人を保護するようにできてます
これが理解できれば民法の後の問題は暗記すればok
これから試験を受けようとする方も再挑戦する方も勉強を続けてください
試験勉強をするのに最適な空間である、
図書館や法学部資料室を活用してみると良いのでは(*^_^*)
それでは幸運を
2015年11月20日 学生TA | 個別ページ
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