人は、誰もが「多重人格」
皆さんこんにちは~相変わらずこの世界の迷いと孤軍奮闘しておりますHoonです♪
今回は手短に自分の感動体験と共に著者および著書の紹介をしたいと思います。
まず、題名にもある通り、最近僕はいつも「本当の自分は何なんだろう」とか、
「自分は本当は何がしたいんだろう」というのを常に自問自答していました。
僕の経緯を話してしまうと長くなるので結論だけ申し上げますと、
数々の人生の出来事の中で僕が一番苦しかったことに対して、
自分自身が最も変わったということでした。(実は今思いついたんですが(笑))
特に、集団からの疎外という珍しい経験をしている自分にとって、
更にそれが自我形成をする時期と相まったせいで、
それまでの自分とは大きく異なる自分になっていることに気付きました。(表現しなかっただけで、自分は知っていた。)
そこで何が一番大きな変化であったかというと、
最終的に行き着いたのは、自分は常に「同一人格」でなければならない、ということでした。
そこでふと目が止まったのが本著。
著者の田坂広志氏については、自己啓発系が大好物な僕は以前から存じておりました。
そのキレのよさに魅了されてしまった僕は自然と本著に手を差し伸ばしていた訳であります。
そしてすぐさま読み上げた結果、思ったことは、
「あ、人格って言うものは、こういうふうにとらえてもよいものなんだな。」という
ある意味、実にあっけない、
自分の固定観念から解放された瞬間というものを、
吟味することができたということでした。
今回はあえて、本についての情報は掲載いたしません。
気になる方は是非、図書館へ。
(Student Supporter: Hoon)
2015年11月 8日 学生TA | 個別ページ
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