情報共有のためのExcelマナー
こんにちは。
10月に入ってますます涼しく、秋らしくなってきましたね。
最近は風の強い日が多いですが、そのぶん雲は飛ばされていって、残った空がきれいです。
さてさて、みなさんは卒業論文に向けて先生に見てもらうときや、グループで研究するときなど情報を共有することがありますよね?
そんなとき、そのデータがうまく見れなくて、いちいち「これどういうこと?」なんて、直接会っていればまだしもメールの場合はとても面倒です。
「これ見といてね」「了解!」
の一往復で済むところが、
「見といてね」「これどういうこと?」「それは・・・」・・・
といったように、その分何度もやりとりをしなくてはなりません。
自分がされるのも嫌ですが、相手にしてしまったらもっと大変。
それが先生だったら、面倒どころか失礼になっちゃいますよね。
そこで!
今日ご紹介するのは、『迷惑をかけないExcel 業務効率を上げる正しい使い方』です。
本書では、Excelを活用するために5つの原則をあげています。
ケーススタディを交えた学習に加えて、既に作ってしまったブックについても、改善法が載っていてとっても便利。
これで、快適な情報共有のための「誰にでもわかる」、「扱いやすいデータ」になるはずです。
ビジネスシーン向けの本なので、今後もきっと役立つと思います。
4F学情の情報系の新着コーナーにあります(10/2時点)ので、ぜひ一度手にとってみて下さい。
学生サポーター、myuでした。
2015年10月 7日 学生TA | 個別ページ
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