デジタルと法律について
皆さんこんにちは~台風が過ぎ去り蒸し暑い本格的な夏になってきました。
皆さんの学習への情熱はもっと熱いですよね?(笑)
ところで、現代では様々な電子機器特にスマートフォンやパソコンといった
情報機器が至る所にありますし、毎日使っていますよね~
確かにこれらは私たちの生活をより便利で豊かなものに変えてくれました。
が、しかし、光があれば影もあるわけで、
これらの便利な道具を誤った使い方つまり悪用をすることもできちゃうわけで、
更なる高性能化と高速化が善悪共に拍車をかけているわけなんです。。。
悲しいことに、いたちごっこというのは究極的に言えば、
先に走り出した方の勝ちなわけで。。。
っと、言い出すとキリがありませんので、これぐらいにしておきますが、
大切なのは、この便利な道具は何のために使われるべきかを考えることだと思います。
そこで、悪用を規制するためには法律が必要なわけです。
近年日本でもインターネットなどのITを介した、
犯罪や非人道的な行為といったモラルハザードが増加傾向にあります。
更にいえば、日本においても近年ダウンロード違法化(厳密には刑事罰化)が施行されましたが、
実質的な効力が発揮されているのかは不明な点も多く、明らかではありません。
しかしながら、このことによって私達一般の市民も、
知らぬ間に刑事罰に触れるような犯罪を犯してしまうような状況になってしまいました。
ここでは知らぬが仏は通用しません。知っていないと弁明もできないので、
やはり知っていることに越したことはないでしょう。
というわけでその法律について知れる本を今回はご紹介したいと思います。
詳細はこちら
それでは、楽しいデジタルライフを!
(名古屋の学生サポーター:Hoon)
2015年7月29日 学生TA | 個別ページ
最近のコメント