はじめまして
学術情報センターでアルバイトをさせていただく「たまちゃん」です。名古屋学院大学の大学院で研究をしています。今年で2年生になります。普段は空気のように生活していますが、休日はダンスをやっています。ギャップの激しさにダンスをやっている人には普段のわたしがわからないという現象がしばしば起こります...
新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。履修登録、部活にサークルと毎日新しいことがたくさんある毎日かと思います。私も大学生になりたてのころは広いキャンパスをうろうろしながらいろんな出会いに心躍らせていました。
高校の図書館とは一味違う学術情報センターにも足を運んでみてくださいね。レポートの作成や、テスト前の調べものにとっても便利です。DVD鑑賞や雑誌の最新刊も読むことができますよ。静かな環境なので、学術情報センター内で自習している人も多いです。勉強に集中できない時は訪れてみるといいかもしれませんね。
2年生以上の皆さま。学年が上がるにつれ、学術情報センターに足を運ぶ人も多くなると思います。ここには語学試験やIT関係の試験勉強、大学生活の後半に頭を悩ませる就職活動にもピッタリの資料が揃っています。また、新着コーナーや特集コーナーには様々なジャンルの資料が並んでいます。時にはいつも使っている書棚から離れて、学術情報センター内を探検してみるのも面白いです。
世界の多くの人が使っている「英語」。英語圏以外でもかなりの確率で伝わることが多く、お土産の値引き交渉からトラブルが起きた時まで旅行の時には大活躍の言語です。もちろん英語圏に留学したい人には必須です。学生のうちに英語をマスターしたい!と熱意にあふれているみなさんには学術情報センターの「タドキング」コーナーをおすすめします。指定された洋書を読むとポイントがもらえる名古屋学院大学独自の勉強法です。貯まったポイントは景品と交換できます。英語の勉強のうち、根気がいるのがリーディング...。慣れない言語を読み続けるのは結構大変です。
資格試験の勉強では短い文章しか目にしないことが多いのですが、それでは英語の本当の面白さがわからないまま勉強を続けることになってしまいます。日本語の物語が英語になっていたり、日本語翻訳の原作に触れてみることで楽しく勉強できますよ。洋書を読めと言われても面白いか分からない...そんな時は本がたくさんある学術情報センターへ。本屋さんと違ってじっくり試し読みができます。いっぱい本を読んでいくなかでおしゃれな英語表現も発見できるのでとても面白いですよ。
私もこれからアルバイトをしていく中で出会った素敵な本をブログで発信していきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
2015年4月14日 学生TA | 個別ページ
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