瀬戸キャンパスで
再度、瀬戸キャンパスに行ってきました。今回も少しだけ自分にとって懐かしい六合館の下の
池に行ってきました。
(毎回のように写真がうまく撮れませんでしたが・・・)
さっそく、鳥さんがあいさつしてくれました。
所々、葉が色づいていました。名古屋キャンパスとはまた違った
味わいがありますね。
余談ですが、自分は、この景色をみながら、ふとある授業のことを思い出しました。
自分は外語学部だったのですが、必修の演習で、毎週ここに来て
英語の俳句を作る授業がありました、、、。自分にはかなり俳句に関して
抵抗感があり、、なじめない授業だったなと。
ま、良き思い出です。
本題に入ります。
昨日、新着図書の「ドラッカーと論語」を読み終えました。
筆者はドラッカーと「論語」に共通する考えを本の中で、
様々な角度から読み取ろうとしていて面白かったです。
ドラッカー?経営学はとっつきにくいという人にもおすすめです。
ドラッカーと「論語」、両者共に、社会でなにが重要かと
いうことをさし占めしており、最終的には個人的な部分で
重要なことも教えてくれます。
たとえば、本の中で以下のような、論語が出来てきます。
「子曰、不患人之不己知。患不知也」
子曰く「他人に自分が理解されていない」なんてどうでもいいことだ。
「自分を理解しようとしない」ことが問題なのだ。
これをどう解釈しますか。
他にもまだまだ伝えたいことがありますが、、、。
ぜひ読んでみてください。
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2014年11月28日 学生TA | 個別ページ
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