古き良き日本!な映画☆
こんにちはー!
最近は、
洋画をたくさん紹介したので
今日は日本映画をご紹介します★
わたし個人の独断と偏見による、
「古き良き日本!」の映画
集めてみましたー♪
ではでは、以下からどうぞー(´●_`*)
「ALWAYS」シリーズ
昭和33年の東京の下町を舞台に、
夕日町三丁目に暮らす 人々の交流や
家族のふれあいを描いた
心温まる人情ドラマです☆
春、
集団就職のために
上京してきた六子が
鈴木家に住み込むことになります。
実は大企業に就職できるかと
期待していた六子は、
小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに
内心がっかりしていました。
また、鈴木家の向かいにある
駄菓子屋・茶川商店の店主で
小説家の茶川竜之介。
茶川は、
居酒屋・やまふじの美人店主
石崎ヒロミから
見ず知らずの子どもを
酔った勢いで預かってしまいます。
六ちゃんがかわいいです。
温かい人がいっぱいで
涙ぽろぽろ出てきます・・・。
3部作なので是非是非!
「武士の家計簿」会計処理の専門家・御算用者として
代々加賀藩の財政に携わってきた
猪山家八代目の直之。
江戸時代後期、
加賀百万石と謳われた藩も
財政状態は厳しく、
加えて
武家社会には
身分が高くなるにつれ、出費も増えるという
構造的な問題がありました。
直之は、
家財道具を処分し
借金の返済にあてることを決断し
猪山家の人々は、
一丸となって倹約生活を実行していきます。
堺雅人を観ましょう。
かっこよくないわけがありません。
長崎県の港町で生まれ育った
横道世之助は、
大学に進学するために
東京へと向かいます。
周囲の人間を惹きつける魅力をもち、
頼まれたことは
何でも引き受けてしまう性格の世之助。
世間知らずな社長令嬢で
ガールフレンドとなる与謝野祥子。
大学の友人の倉持一平、
年上の憧れの女性、片瀬千春、
女性に興味が無い同級生、加藤雄介 など
周りの人々をとりまく青春物語です。
NHK朝ドラ「花子とアン」の吉高由里子ちゃん
まっすぐな女の子を演じているところが見所ですよ。
80年代の青春っていいなって思います。
「天空の城ラピュタ」日本の名作アニメ・ジブリです。
あらすじは書きません(笑)
「バルス」を聞きたいがためだけに
一生懸命観ちゃいます。
ラピュタを観た次の日の朝ごはんは
食パンに目玉焼きですね。
「おくりびと」
「納棺師」となった男が、
仕事を通じて触れた人間模様や
上司の影響を受けながら
成長していく姿を描いた感動作です。
楽団の解散でチェロ奏者の夢を諦め、
故郷の山形に帰ってきた大悟は、
好条件の求人広告を見つけます。
面接に向かうと
社長の佐々木に即採用されますが、
業務内容は
遺体を棺に納める仕事でした。
当初は戸惑っていた大悟でしたが、
さまざまな境遇の別れと向き合ううちに
納棺師の仕事に誇りを見出していきます。
マジで恋する5秒前の
広末涼子さんです。
「パッチギ!」
1968年、京都にある
府立東高校2年生の松山康介は、
常日頃から争いごとの絶えない
朝鮮高校にサッカーの練習試合を申し込むことになりました。
康介と友人である紀男の2人は、
しぶしぶ朝鮮高校を訪れます。
そこで、
康介は音楽室でフルートを奏でていた
少女・キョンジャにひと目惚れしてしまいます。
しかし、
キョンジャの兄アンソンは、
同校の番町であったのです。
どうしてもキョンジャと仲良くなりたい康介は、
韓国語を必死で習得すると同時に
楽器店でギターを購入し練習します。
キョンジャが演奏していた
「イムジン河」を覚え
彼女の前で練習することを誓います。
清純派・沢尻エリカです!
どの角度から見てもかわいいですよ。
今回は、
江戸時代といった日本の歴史から、
戦後の活気づいてきた日本に焦点を当てて
作品を選んでみました!
「ALWAYS」と「おくりびと」、「パッチギ!」は
貸出できませんが、
「武士の家計簿」、「横道世之助」
「天空の城ラピュタ」は
貸出することが可能ですので、
是非観てもらいたいです☆
気になる方は、
学術情報センターまでどうぞ!!
2014年11月20日 学生TA | 個別ページ
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