スイッチ。
こんにちはー!
テスト週間も始まり、学術情報センターも朝からたくさんの方にご利用いただいています
みなさんテストがんばってくださーい(^◇^)
がんばったことは無駄にはなりません!
・・・と信じて自分に言い聞かせています(笑)
さて、今日も、本をご紹介したいと思います。
「スイッチ」 さとうさくら著
―――フリーター、恋愛は苦手、26歳の苫子。
人と関わるのが苦手で、人生に何の希望も持っていない女子。
それほど同情的な過去があったわけでもないのに自分から社会からはずれ、
周りの人間を冷めた目で見て関わるごとにイライラして孤立します。
苫子は、全部のことに対して妥協点が高いんです。
不器用で妥協点が高くて、うまく周りと折り合いを付けられない彼女。
誰かと比較して卑屈になったり、
曲げられないけど、何故曲げることができないのか、自分でもわからなくてイライラする。
誰でもこーゆー気持ちって、きっと少なからずなったことがあると思うのです。。。
そんな主人公が周りの人たちの関わりを通じて
ほんのちょっと、でもすごく大きく変わっていく、そんな物語です(●´ω`●)ゞ
暗ーいお話しに思うかもしれませんが、
とっても清々しくてかわいい物語ですよ。
ちなみに、文章もとても読みやすくて1日で読みきれちゃいました!
興味のある方は、3階図書館へ是非━━━━。゚+❀(≝∀(≝∀≝)∀≝)。゚+.❀━━━━!!!
ぺちゃ。
2014年1月21日 学生TA | 個別ページ
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