7月7日は...
こんにちは~
7月7日の七夕は、もちろん一人でしょう。
リア充が羨ましいわけではないけど、何となく目を背ける、学術情報センターの黒い人です。
あと2日くらいで6月が終わり、いよいよ夏本番になってきますね。
この時期になると、各地で七夕祭りが行われますね~。近辺では、一宮(7月28~31日)・安城(8月5~7日)・半田(7月2~3日)・大曾根(7月29~31日)等があります。
因みに、七夕自体は奈良時代に中国から輸入され、棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって今の形になりましたが、七夕のお話自体は皆さんご存知ですか?
中国・日本で伝わっている話は......天帝(神様)の娘で、機織りが上手で働き者の織姫と、牛追いを生業としこれまた働き者の夏彦が、天帝の許しを得て結婚した。ところが、夫婦生活が楽しくて二人とも働かなくなってしまい、天帝は怒って天の川を隔てて二人を隔離してしまいます。その後、二人がしっかりと働くことを条件に、年に一度、7月7日(半月の日)に逢うことを天帝が許し、どこからかやってくるカササギが橋をかけてくれて、織姫と夏彦は年に一度、七夕の日に逢うことができるようになった。というのが、一番ポピュラーな話ですね。
バリエーションはいろいろあるので、どれが正しいとかは解りませんが、「リア充過ぎてお父さん(お義父さん)怒られた」ってのが、だいたい共通しているようです。リア充...妬ましい(´・ω・`)
笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るすのは、江戸時代の日本が発祥で、日本以外の国では見られないそうです。
願いを叶えられるのは己のみ!
でもついつい神頼み(笑)
学情に七夕が来ましたよ~♪(・´з`・)
ドヤ(´∀`)
ドヤヤ(・´з`・)
短冊は近日中にご用意いたしますので、ドンドン願い事を書いて付けてくださいね(^ω^)
2011年6月29日 学生TA | 個別ページ
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