教職課程のお話、その1。
こんばんは!学術情報センターですヾ(*´∀`)ノ
今日のブログ担当はTAのNでございます。どーぞお付き合いくださいませ★
学情カウンターでの勤務は今日含めて残り2回となりました
いつも何かしらボヤいているので最後ぐらいは役に立つ(かもしれない)ブログにしたいと思います!
ってことで!今日は教職課程についてお話をしようかな~なんて思ってます。
こんな子でも教職を取ってたりします(*゚д゚*)実習もちゃっかり行ってきました♪
かなり割愛しますが、ご了承くださいm(_ _)m
教員免許取得までの流れは
教職課程加入登録→教育に関する授業を受ける→教育実習→(卒業と同時に)教員免許ゲット!
です★
まずは大学の授業のお話から......
『教育●●論』系の授業は教育に関する法律、心理学、指導の仕方などを学び、中には課外活動をする授業もあります。
「じゃあ、授業のやり方はどこで学ぶの?」って話ですが
各教科それぞれ『▲▲科教育法』というのがあります。(私の場合、英語なので『英語科教育法』です)
そこでは授業の構成方法、指導案の書き方(授業の流れを紙に書く作業)、模擬授業をやります。
この単位が取れないと教育実習に行くことができないので、できるだけ3年生までに取りましょう!
ちなみに2年生から取ることができます。
『▲▲科教育法』は教職を辞めるか続けるかの分岐点と言っても過言ではないです。
この授業を機に教職を辞めた人もいました。友達が何人か辞めていくのを間近に見ました...。
辞めた理由は他にもありますけど...
留学をしていて卒業までに教職必須科目を取るのが難しいとか
要は、教職の授業を甘くみてはいけないってことです(汗)
そして、次は~♪教育実習について話したいと思います!
......が!!次回更新しますので、それまでのお楽しみと言うことで~
2011年1月20日 学生TA | 個別ページ
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