<03>学生サポーター: 2013年10月アーカイブ

柿ピー

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皆さんこんにちは!

 

さっそくなんですが、

皆さん柿ピーは好きですか?:)

 

私は好きなお菓子BEST5に入るくらい柿ピーが好きで、

アメリカに留学している間も、

母に日本から送ってもらって毎日食べていました。

そのくらい大好きです:9

 

 

最近図書館の本棚の整理をしていたら

こんな本が出てきました!!!

 

 

 

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元祖浪花屋 柿の種のココロ

 

● 柿ピーの黄金比率とは?

● 柿の種を使った創作料理

● "カキノタネ"は世界共通語?

 

など、柿の種が好きな人はもちろん、

あまり食べないという人も、

この本を読んだら柿の種が恋しくなること間違いなしです☆

 

私も今日さっそくスーパーで買って帰ろう・・・♪♪

 

 

【名古屋の学生サポーター にゃー】

 

ぽんぽこ仮面

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みなさんこんにちは

毎日が膝カックンカシスオレンジですヾ(・m・)ノ゛

 

それでは、今日もオススメの本を紹介します(・_・)

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『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦著

 

あらすじ

一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。

虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み

かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける

その名は「ぽんぽこ仮面」。

彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら

「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して

夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。

当然、小和田君は必死に断るのだが...。

宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。

 

 

 

感想

主人公小和田君の怠け者具合に共感しながら、ストーリーがまったりと進んで行き

最後は、いつもの大団円。

森見さんの書くお話は、破天荒で自由奔放それでいて面白い。

一見くだらないようでも個性的なキャラクターが言う

妙ちくりんなセリフは、妙に的を射ていて秀逸です。

この訳のわからなさが森見ワールドなのであり

不思議で独特な世界観に連れて行かれます。

なんというか、狐か狸に化かされたような気分になる本でした。(´∀`*)

 

みなさんも森見ワールドを覗いて見てはいかがでしょうか?

 

 

それでは、今日は閑古鳥が鳴く法学部資料室から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

 

2013年10月初旬

きっかけは1本の電話だった。

 

「10月の16、17、18の三日間って暇?」

 

私は食事でも奢ってくれるのかと思い深く考えずに暇だと返事をしてしまう

 

「よし、ディズニー旅行行くぞ。」

 

・・・えっ?( ゜Д゜)

 

話を聞くと半年前からプランを組んでホテルも予約したから来いとの事

 

最初、金がないとか卒論忙しいとか適当な理由をつけて断ろうとしたのですが

 

旅行費用は全て(食事代やお土産代除く)出してくれるという言葉を聞いたとたん態度がクルリと反転

 

我ながら現金だと思いますがタダ飯ならぬタダディズニー、断るやつはいるだろうか?いやいない。

 

別に私は「拝金主義者」でも「守銭奴」でも「金の亡者」でもございません!金持ちに無条件降伏するだけです!(All I need money)

 

というわけで2泊3日のディズニー旅行に行ってきました!

 

いやー夜行バスの予約日間違えて、台風の中徹夜で高速運転したり、途中でガソリンが切れかけたりしましたが

無事開園時間前に到着。

 

ホテルに荷物を預けたらそのままモノレールでディズニーランドに行きましたが、台風26号直撃中で顔面引きつるくらいの強風!

 

人が居ない...
こんなガラガラなディズニーで遊ぶなんて初めて...

 

もう何も待たない━━━!


徹夜明け特有のテンションではしゃぐ20代の男二人、客観的に見たら相当アレですが夢の国なんで問題なし!

 

雨は降ってませんが、何もしてなくてもジェットコースターに乗ってるような強風のため屋外のアトラクションは休止、

なので手始めにスターツアーズとスペースマウンテンに乗りました

 

そしてトイレでqrz、寝不足のときに三半規管破壊系アトラクション二連続は良くなかったみたいです。(白目)

 

気を取り直して昼食まではホーンデットマンション(ハロウィン仕様)やカリブの海賊、アストロブラスターなどまったり楽しんでました。

 

待ち時間無し(かつ他人の金)で遊ぶデイズニー最高や!   続く

 

ウォルトの言葉.jpg

 

ウォルト・ディズニーの言葉 : 今、我々は夢がかなえられる世界に生きている
 
ウォルト・ディズニー〔著〕

 

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

Scarecrow

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みなさんこんにちは

毎日が逆光のカシスオレンジです(>_<)

最近何かと留学生とお話する機会があるのですが

日本の漫画やアニメの人気は、すごいと実感しっぱなしです。

 

さっそく今日もオススメの本を紹介します。

 

キャッチャーインザライ.jpg

 

『キャッチャー・イン・ザ・ライ (ライ麦畑でつかまえて)』

J・Dサリンジャー[著],村上春樹訳

 

なんとなく題名は、耳にしたことがあるのではないでしょうか?

本学の図書館には、野崎孝さんが翻訳した古い方もありますが

私は、村上春樹さんが翻訳した新しい方を読みました。

 

あらすじ

物語の主人公である16歳のホールデン・コールフィールドは、高校を退学となり

家を一人で帰っていく、家族はまだ誰一人退学のことを知らないので

帰宅途中に彼は自由気ままに振舞い、ほぼ現実逃避に近い自分探しの旅にでる。

 

主人公は、大人のうわべだけの社交辞令や大人が作り上げた虚構の世界を

疑いのこもった眼差しでどうしても見てしまい

過敏な神経や臆病な反抗心が、それを馬鹿に嫌悪しています。

それは、矛盾だらけの世の中に対する怒りであり

純真なホールデンには、世間というのは理不尽であり、住みにくくありました。

そして正直者は、馬鹿を見るということを知り嘆き憂いています。

 

 

正直私は、この作品がよくある反抗期で

特にヤマもオチもなく面白いとは思えませんでしたが

この本が世界でたくさん読まれている理由は

ホールデンの苦しみが「ライ麦畑でつかまえて」という叫ぶような願いとなり

それが、たくさんの人の心に響いているからなんどろうと思いました。

 

まぁ日本で言う

太宰治の「人間失格」のようなそんな魅力のある作品でしょうかね。

 

 

 

それでは、現場の法学部資料室からは以上です。

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

 

読書の秋ですよー!

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台風の影響で暑くなったり涼しくなったりと不思議な天候が続いていますが、

みなさん体調は崩していませんか???

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけてくださいね!!!!!

特にお腹。授業中に腹痛に襲われたときの絶望感。

気温の変化が激しいので、上着を持ち歩くと安心ですね。

私は体調が悪いと思ったらすぐに授業を受けるのを諦めてしまいますが、

みなさんはそんなことのないように体調管理をしてください!!(笑)

 

 

さてさて、最近ではハロウィンの飾り付けをよく目にするようになりました。

暑くても「あ、秋がきたなー」と思います。

マイナーなイメージかもしれませんが、実はハロウィンは私の一番好きなイベントです!!!!

 

 

なぜか少し不気味なものに惹かれてしまうんですねー

おばけやジャックオーランタンの飾りを見るとうきうきしてしまいます。

ねずみのキャラクターで有名な遊園地もこの時期ばかり行ってしまいます。

3年連続で行き、3年連続雨という残念な結果でしたが。。。。

今年は大阪の映画の世界をイメージさせる遊園地に行く予定なのですが、

今まで天候に恵まれなかったので不安です。

天候に恵まれないのも「あ、秋がきたなー」と私は思ってしまいます(笑)

 

 

さてさて、秋といえば、、、、、そう!!!

読書の秋ですね。

みなさん最近なにか本は読みましたか?

 

図書館では様々な分野の本を取り揃えています。

ゆっくり図書館を散策すると、自分のすきな本に巡り合えるかもしれませんよ。

 

 

わたしはこんな本に巡り合いました。

『ハロウィーン・パーティ』

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こちらは名探偵ポアロシリーズの第31作目。

私の母が小説やドラマを見ていたので、私にとってポアロは

母が好きな小太りのおじさんの話として小さな頃から記憶があります(笑)

小さい頃はよくわからなかった内容も歳を重ねるうちに良さがわかってきた気がします。

ポアロの作品はえ!まさか!そんな理由なの!そんな謎だったのね!!という驚きと、

登場人物の性格が魅力的で夢中になってしまいます。

 

「本だと長くて読みきれるか不安。結末が気になるからうずうずしちゃう!」

そんなあなたに朗報です。

なんと、この名探偵ポアロシリーズのDVDが学術情報センター4階にあるんです!!!!

まさにわたしが小さい頃から母と見ていたあのドラマです!!!!!!!

このポアロの俳優さんがイメージぴったりでかわいいんです。

おちゃめ!たまらん!!

 

原作を読んでからドラマを見るのも楽しいですよね!!

 

 

今年の秋は読書の秋、またはDVDの秋でもいいかもしれませんね♪

 

 

【名古屋学生サポーター:oka】

 

 

陽だまりの彼女

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皆さんこんにちは

 

秋学期に入って結構たちましたね。

 

毎日いそがしいかもしれませんが無理せずに皆さんがんばりましょう。

 

今日紹介する本はこちらです。

 

陽だまりの彼女」 越谷オサム 新潮文庫

 

 

一見ただの恋愛小説に見えますが、ファンタジー要素も入っていておもしろい一冊だと思います。

 

映画が10月12日から始まりますので是非そちらも見てみてください。

 

これからも栞輪をよろしくお願いいたします。

 

(学生サポーター 悠)

みなさんこんにちは。

 

秋学期に入りましたね。

 

僕が紹介する本はこちらです。

 

子どもが体験するべき50の危険なこと」Gever Tulley.Julie Spiegler著 金井哲夫訳

 

 

絵で説明してあるので読まなくても見るだけでも分かりやすくておもしろいです。是非呼んでください。

 

(名古屋の学生サポーター 悠)

挫折本わびさび

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みなさんこんにちは毎日が筋肉痛カシスオレンジです。(>_<)

 

秋ですね、まだ紅葉は始まっておりませんが、夜は本格的に寒くなってまいりました。

 

先人達曰く古今東西、万物は流転し、形あるものはいずれ壊れ諸行無常と言ったような無常観ですね。

しかし、物事が移ろい行く趨勢は、儚く美しいように日々感じます。

 

 

思い返せば、私がゴリゴリの運動部に所属していた頃

寒い朝練の避難所として図書館を利用したのが、本を読むきっかけになったような気がします。

その時、司書の先生が何気なく一冊の本を手に持って、「新刊書のこれとそっくりだね」と

渡してくれたのがこの本でした。

 

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『桐島、部活やめるってよ』 朝井リョウ著

 

当時は、そこまで部活をやめる気もなく、タイトルからして読む気が起きませんでしたが、

挫折本となった今、無性に読んでみたくなりました。

 

結果的に、部活のほうは、体罰なきにしもあらずの不遇の極地であったため

立つ鳥跡を濁さずと、いつの間にか一人二人とやめていき、私も後を追うようにやめました。

 

それからというもの足繁く図書室に通いゴリゴリの文科系になりました。

その度に図書返却期限の壁にぶち当たり挫折本も増えていきました。

 

 

特に話のオチはありませんが、あの時この本を読んでいたら、など考えてしまうので

この秋は、挫折本を含め、たくさんの本を読みたいと意気込んでいます。

 

みなさんも秋の夜長にたくさんの本を読んでみては、いかがでしょうか?

 

 

それでは、今日はささやかながらの法学部資料室から

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

秋学期初ぶろぐ

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長いようで短い夏が終わりましたね。。。。

私は4年生なので学生生活最後の夏休みでした

 

長期休暇は毎回バイトばかりで、遊んだ思い出がなかったので

今年はいっぱい思い出を作ろうとしましたが。。。。。

なにせ友人が少なく、なかなか予定が合わずほとんど遊べず。。。。。

 

ですが、学生生活最後の夏休み!思い出作りたい!!と友人と意見が合致し、

沖縄に行ってまいりましたー!!!!!

台風シーズンだったので、1週間前から天気予報ばかり見ていました(笑)

沖縄の海の透明度に驚き、興奮しました!!

また、沖縄のアイス屋さんに夢中になり、3日間で5回行った事も良い思い出になりました(笑)

 

 

最近涼しくなってきましたが、まだ夏気分が抜けないので

夏らしく怖い本をご紹介したいと思います!!

 

 『いるの いないの』

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こちらは怪談絵本シリーズの3作目です。

なんとあの怪談小説で有名な京極夏彦さんが原作を担当されているんです!!!

もう本当に怖いです。

絵本なので文字は少ないのに、とても怖いんです。

見開きで一言しか書かれていないページもあります。

そして最後のページは忘れられないです。

夜に一人でトイレに行けなくなるかもしれません。

 

 

文章からも怖さが伝わりますが、絵がね。これまた怖いんです。

この作品が小説で文字だけなら、こんなに強く恐怖を感じなかったかもしれません。

絵がリアルなんです。

最後のページは本当に怖いです。

図書館のスタッフでも怖いと評判です。

でも、怖いけど、手にっとて何度も見たくなる。

そんなくせになる絵本です。

こちらのシリーズは5作出ていますが、怖さではこの作品が1番ではないかと

個人的には思っております。

 

2作目の『マイマイとナイナイ』も現在本屋さんツアーとして入り口近くに展示しております。

マイマイ.jpg

 

絵本なのでさらっと10分ぐらいの時間つぶしにでも読んでみてください!!!

 

 

【名古屋サポーター:oka】

 

なんとなく思ったこと

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こんにちは、シラタキです

 

暑い暑いと思っていたらいつの間にか涼しいどころか

朝や夜は肌寒いくらいになりましたね。

ちなみに寒くなってきたのに窓全開で眠った結果

見事に風邪を引いてしまったアホがここに1人います。

 

ところでここで言うのもアレなんですが

本の紹介って難しいですよね・・・

 

例えば他人の料理を「美味しい」って褒めたら

 

「そかそかそれは良かった、それで具体的にはどんな風に美味しかった?」

 

って返されて答えられないのと同じで感覚的なものを言葉にするのが苦手で

「美味しかった」とか「面白かった」みたいに小学生並みの感想しかかけないんです。

 

でも同じ本を読んだ人に対して感想を話し合うのと違って

まだ読んでない人にたいして自分の感想で先入観を持たせてしまうのは

読書の楽しみを奪ってしまう事と同じだと思います。

 

決して自分の文章力のなさを棚に上げて

言い逃れをしているわけではない...!?

 

といっても本の紹介を行うブログである以上

本の紹介を行わないわけにはいかない、実際悩ましい...

 

皆さんはどう思いますか?

 

 

(名古屋の学生サポーター シラタキ)

 

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