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2010年度最後の日、そして明日は・・・
ついに2010年度最後の日となりました。
今年もいろいろなイベントがありましたね。
一年分のブログ記事を読み返していると、
非常に懐かしい気持ちになります。
しかし、明日からは新しい年度が始まります。
学情センターでは、新入生の皆さんを受け入れるための準備が
急ピッチで進んでいます。
そして、別れもあれば出会いもあります。
めでたく卒業してゆきました学情TAさんに代わり、
新しくカウンターを担当してくれるTAさんを受け入れる準備も進めていますよ★
まずは、明日の入学式!そして4/4・5と学情センターの一大イベント、ノートPC配布が行われます。
入学して最初の一週間は、オリエンテーションが続きますが、大学生活を過ごすうえで非常に
重要なものです。まずは気合で乗り切りましょう!!!
目指すは5月の連休(笑)かな・・・・
2010年度卒業式
本日、名古屋学院大学ではめでたく2010年度卒業式が挙行されました。
昨年はCOP10の関係で鶴舞の名古屋市公会堂でしたが、今年は名古屋国際会議場で挙行されました。
今年も、一千名以上の卒業生が名古屋学院大学を巣立ってゆきました。
そして学情センターのTAさんも4名卒業されました。
長いTAさんになると、学情のカウンターを3年間も担当してくださいました。
今までお手伝いしていただいてありがとうございました。
さまざまなポスターやPOPの作成、お掃除から、ブログのキャラクターの作成、
学生さんの問い合わせに対応してと、様々なことがあったと思いますが、
これからの皆さんの人生にこの経験が役に立てば幸いです。
これからは社会に巣立って、それぞれの新天地でがんばって行くことになるかと思いますが、
ときどき、母校に、そして学情にも遊びに来てください!!
まってますね~★
戦略GP打ち合わせで帝塚山大学へ出張
3月5日に奈良県にある帝塚山大学へ
戦略GPの打ち合わせと、同日開催のシンポジウム↓
http://www.cccties.org/event/110305/index.html
へ出席するため出張してきました。
当日の午前中に、次年度から始まる
TIESを活用した単位互換について話し合いが行われました。
http://www.tiesnet.jp/link/renkei_gp/shared/index.html
北は北海道から、南は奈良まで、各大学さん、地域色のある
科目を開放する予定だそうで、今後、このブログでも報告します!
(ちなみに本学は、春に商学部岸田先生のコンピュータ会計、
秋に経済学部古池先生のまちづくり論を予定しています)
他大学の授業が、名古屋にいながら履修できるチャンスですよ★
午後からのシンポジウムでは、帝塚山大学の先生方が、TIESを活用した教育手法の
事例紹介発表を行っていました。
余談ですが、シンポジウム冒頭で挨拶された文科省の担当者さんが、
最近発生した入試の不正問題で全国を飛び回り非常に大変だったと
お話がありました。
PCや携帯電話など便利な情報機器が次々出てくる中で、使い手のモラル教育につても
今一度考える必要があるのではないか?と、考えさせるきっかけになりました。
PC教室に続き学情センターも作業中
この春休みに学内の情報環境が更新されます。
機器が新しくなるだけでなく、運用の仕組みも若干変更されます。
そんなわけで、PC教室に続いて、この土・日で学情センターPCも総入れ替えじゃ~~
ダンボール多いね。自分でやっててあれだけど、、、荷物多いね、、、多すぎない?
現状のPCは過去4年間使用していたので、ほこりが、、、、、
((( +д+)o=3=3ゲホゴホ
しかし、新PCが並ぶと圧巻ですね。やはり新品はきれいに使用したいものです。
セミナールーム1も今までより広くして、セミナールーム2と同様に、ゼミやクラブの打ち合わせ、講座などで
使用できるようにする予定です。(でもしばらくは荷物が、、、授業開始に間に合うか、片付け、、、、)
さて、従来との変更点は、
名古屋は3月14日より、瀬戸は3月22日より、
・学内設置PCにログインする際にはCCSのIDとパスワードでログインします
・学内設置PCから学情内ネットワークプリンタ(瀬戸は図書館2F)に印刷する際には、
プリンタに学生証をかざすと自分の印刷物が出力されます。(3月下旬予定)
・ノートPC用ローカルプリンタのドライバ(印刷に必要なソフト)を、各人のノートPCに設定します。
詳細はCCS掲示板にて告知します。
分からないことがあったら、PC相談コーナーで相談を受け付けています。
特に、履修登録初日は込み合うので、CCSで事前情報をまめにチェックしましょう!!
つづいて戦略GP業務報告
前回の戦略GP業務↓に引き続き、今度は多治見の本町まで撮影に伺いました。
http://blog.ngu.ac.jp/gkjblg/2011/02/post-370.html
今回は多治見市役所の市民文化課のスタッフさんにご協力いただき、
本町オリベストリートやたじみ創造館をご紹介いただきました。
館内には、多治見市のマスコットキャラクター、うながっぱのグッズがたくさん並んでいました。
また、ギャラリーには、陶磁器で出来た芸術作品が複数展示されております。
当日は、本町オリベストリートとよばれる市街地中心部を活性化を図るために尽力された
まちづくり会社の代表取締役の方にインタビューを行い、まちづくりに対する思いを語っていただきました。
本町オリベストリートには、昭和のはじめ頃までは美濃焼の陶磁器問屋が並んでおり、
今でもその名残が多々見受けられます。もちろん現役で商売されているお店屋さんも
たくさんあります。
本町オリベストリートの町並み撮影後に、多治見市陶器意匠研究所を訪れ、
研究所の様子や、実際にここで陶芸技術を学ぶ学生さんの現状や、
陶器の生産量の推移やその背景についてお話を伺いました。
さらに今度はそのまま足を伸ばして、お隣土岐市を訪れました。
町のあちこちで、土岐市マスコットのとっくりとっくんが自由にくつろいでいます。かわいい、、、
そして、土岐市の製陶所を訪れ、社長さんにインタビューを行いました。
今回撮影したビデオも、古池先生の「まちづくり論」の中で教材として使用します。
陶磁器や地元経済に興味のある学生さん、現場の生の声を聞いて
実践的な「経済」を肌で感じてみてはいかがでしょうか?
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