名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

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今度の魔法は、もっとすごい!

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

今回は文章量が多くなりそうなので、前置き無しでDVD紹介をしたいと思います。
今回紹介するDVDはこちら。

「ファンタスティックビースト DVD」の画像検索結果
  「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

あらすじ:
1926年、ニューヨークの街中で不可解な何かが暴れ回り、あちこちに破壊の痕跡を残す。そのために魔法界の存在が、人間界に知られてしまいそうになる。そんな中、魔法動物の調査保護活動をしながら世界中を旅するニュート・スキャマンダーがニューヨークに
到着する。その時、思いがけぬ事態が発生。ノー・マジ(普通の人間)のジェイコブ・コワルスキーが、ニュートの魔法動物をうっかり逃がしてしまったのだ。ニュートとジェイコブは、行方不明の魔法動物たちが騒ぎを起こす前に取り戻そうと奮闘する。やがて、このヒーローらしくない2人の運命は、闇の勢力と対決することになる。
(DVDパッケージ裏より)

ハリー・ポッターシリーズの「死の秘宝Part2」が公開されてから5年経った2016年に、ハリー・ポッターシリーズの続きはもう来ないかもしれないという時に公開されて、自分は正直驚きました。
そんな作品の見所は、個性豊かな魔法動物たちです。貴金属や宝石などのお宝が好きなニフラー(モグラ?)、とても小さい植物型生物ボウトラック、羽ばたくと嵐が起こるサンダーバードなど。他にも魅力的な魔法動物が多数出てきます。
様々な魔法動物の中でも、ハリー・ポッターシリーズにすでに出ている魔法動物もいます。ニフラーは炎のゴブレット(書籍)、ボウトラックは死の秘宝Part1(名前だけ)に出ているそうです。もしかしたら他にも出ている魔法動物がいるかもしれませんね。

コアなハリー・ポッターファンはニュート・スキャマンダーの名前でも反応するかもしれませんね。「幻の動物とその生息地」という本のタイトルを聞くと思い出す人もいるかもしれません。自分はまったく記憶にありませんでしたが。
「幻の動物とその生息地」はホグワーツ校指定教科書なのですが、実際に2001年に発売されたそうです。最近、新装版が出たそうなんですが、残念ながら図書館には置いてないんですよ・・・。

この作品は、曙館4階学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。

以上、普通の人間がマグルではなくノー・マジなことに違和感を感じる、学生サポーターのさとぅーでした。

(学生サポーター:さとぅー)

2017年11月20日 学生TA |


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