名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

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新コーナー誕生(・´з`・)

こんにちは!

今日のお昼はコロッケパン、黒い人です(・´з`・)
デザート的な意味合いで、メロンパンも食べます(´∀`)


さてさて、大学祭に向けてジャンボ先輩と共にあれこれ作っていますが、他にもいろいろな仕事が学術情報センターにはあります。
平日の10~17時のカウンター担当は、学習相談をしますし、掃除や見回り 本&DVDの配架点検 新着図書のPOP書き ブログ記事作成 飾りつけナドナド・・・暇そうに見えて意外とやることが多いのですよ~(`・ω・´)

そして今回は、DVDの特集コーナーを作りました(・´з`・)
・・・・・・3階のメンターさんが考えた、委託ですけどね(´・ω・`)




題して、
『まめこオススメ イケメン俳優DVDセレクション』
IMG_2732.jpg
※ただしイケメンに限る(゚Д゚)

今回は9作品、洋画7本 邦画2本の構成で、貸出可は4本 貸出不可は5本となっています。
では紹介と行きましょう(・´з`・)


まずは1つめ
Alice in Wonderland
(アリス イン ワンダーランド)
アリスインワンダーランド.jpg
原作は、翻訳家泣かせと評判の『不思議の国のアリス』

※コチラの作品は、貸出ランキングコーナーに現物が置いてあります(^ω^)
ディスニーが描く、鏡の国のアリスの後の話。ジョニー・デップ主演で話題になりましたね。
原作は、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』及び『鏡の国のアリス』。
この『Alice in Wonderland』は、『鏡の国のアリス』の続編として、二次創作された作品なので、アリスをはじめチェシャネコ・マッドハッタ―・ホワイト ラビット等の原作キャラが多数登場します。
ジョニー・デップが演じる帽子屋は、いったいどんなキャラクターになっているのかが、見どころではないでしょうか。
※他に有名な二次創作としては、『アリス イン ナイトメア』というPCゲームがあります(´∀`)


続いてはまたまたジョニー・デップ主演作
ネバーランド
ネバーランド.jpg
「大人になりたくないなぁ」なんて映画ではないので悪しからず・・・(`・ω・´)

『ピーターパン』の著者である劇作家 ジェームス・マシュー・バリーの実話に基づいたお話。
ジェームス・マシュー・バリーをジョニー・デップが演じる本作は、第77回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞を受賞しました。
因みにこの作品の原作は、アラン・ニーの『The Man Who Peter Pan(ピーターパンだった男)』だそうです。


またまたデップ主演作で、新作が出るたびに話題になるこの作品
PIRATES of the CARIBBEAN
(パイレーツ オブ カリビアン)
パイレーツオブカリビアン.jpg
最新作は監督が違いますが、リストラではないとです(´・ω・`)
パイレーツ オブ カリビアンは、第一作目の『呪われた海賊たち』の成功を受け、3部作構成で一旦完結しました。
ですが、ジョニー・デップの「また演じたい!」との熱烈オファーに、4作目である『生命の泉』が制作され、こちらも三部作になる予定だそうです。
結局まだ見てないなぁ・・・(´・ω・`) by黒い人

続いては、日本公開がされる前から話題となったこの作品
BABEL
(バベル)
バベル.jpg
カンヌ映画祭で、菊池凜子が米映画批評会議賞新人女優賞を受賞しました(・´з`・)

バベルは、『旧約聖書』の「創生紀 第11章」に登場する、町の名前です。
天まで届く高い塔をニムロデ王は建設しようとしていたが、神様はそれをよく思わず言語をバラバラにしてしまいました。結果、人々の統制が執れなくなり、町はバラバラになってしまった。というお話です。
映画の『BABEL』は、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く作品となっています。


お次は、アクションものですよ~
Mr.&Mrs. Smith
(ミスター&ミセス スミス)
ミスター&ミセススミス.jpg
銃撃戦はすごいですよ~(´∀`)

旦那さんも奥さんも暗殺者で、6年も一つ屋根の下でお互いバレずに過ごすって設定がまずすごいのですが・・・
奥さん役のアンジェリーナ・ジョリーはいろいろなアクション映画に出演していますが、本作も激しいアクションが見ものです。
監督は『ボーン・アイデンティティー』で知られるダグ・リーマンなので、外れないですね。


今度は少し古め、若いころのトム・クルーズが主演してます。
Interview with the Vampire
(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア.jpg
リバー・フェニックスが演じるはずでしたが・・・(´・ω・`)

原作はアン・ライスの小説、『夜明けのヴァンパイア』
小説は、1973年に出筆され、1976年に出版されました。
ヴァンパイアへのインタビューから始まるこのお話は、ヴァンパイアとヴァンパイアにされた人間のお話。
続編に『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』があります。


黒い人が好きな俳優さんが出てます(・´з`・)
INCEPTION
(インセプション)
インセプション.jpg
渡辺謙がすごくかっこいいと思います(・´з`・)

夢の中へ行ける能力を持つ主人公(レオナルド・ディカプリオ)が、大企業のトップ(渡辺謙)に仕事を依頼されるところから始まるお話。
夢の中で、アイデアをインセプション(植え付ける)するため5人の仲間と作戦を決行するが・・・
実は日本でもロケが行われています(・´з`・)


さぁ来ました邦画のターン!
BECK
(ベック)
ベック.jpg
原作には『ゴリラ―マン』等のキャラも脇役で登場しています(´∀`)

原作は、週刊少年マガジンで連載されていた漫画『BECK』
映画は、1巻~10巻までのストーリーを忠実に再現しており、特に服や小物にこだわったそうで、ないものは作って撮影に挑んだそうです。
因みにアニメ版もあります(´∀`)


最後はこちら。入荷した時は、3階のSさんがものすごく喜んでいました。
BUNGO(『高瀬舟』 森鴎外)
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森鴎外の『舞姫』は憂鬱になってきます(´・ω・`)

最後は、短編小説を代表する6作を映像化したシリーズ、『BUNGO』
森鴎外の小説『高瀬舟』を映像化したコチラは、財産の多少と欲望の関係、安楽死の是非をテーマとしています。
森鴎外の小説は好みが分かれるところですが、個人的にはあまり好きになれないです。(しょっぱなから舞姫は重かった・・・)
しかし、よく読み込むと深い話が多く、一度読んでみると良いかもしれませんね(^ω^)



以上、新・特集コーナーの紹介でした(´∀`)
貸出不可のものもあるので、気を付けてくださいね~(・´з`・)












2011年10月21日 学生TA |


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