2016年8月アーカイブ

自由研究を思い出してみた

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淹れすぎたコーヒーを再活用すべく
コーヒーゼリーを作ってみました。
涼を楽しむのにピッタリな1品になって大満足のまめこです。

夏休みか~と思ったら、なぜか小学生時代の自由研究を思い出しました。
まめこは自由研究と言うよりも自由工作に近いことをやってましたね~。
工作の宿題もあったので、夏休み中にできる作品は2つでした。
高学年になると、お昼ご飯をできるだけ毎日作る!と決めて、
家のお手伝い感覚でほぼ毎日チャーハンを作っていたら、
1ヶ月でチャーハンの腕がめきめき上達した年もありました(笑)

別に宿題があるわけではありませんが、
大人も楽しめる自由研究ってないかな~
と思い、書架を見ていて発見した本を2冊。

全国工場見学ガイド.jpg
















オトナのための社会見学ガイドブック.jpg
















先日、とあるTV番組を見ていたら、
(石鹸がとっても人気の)某有名化粧品会社の工場見学の紹介をしていました。
月に1度?しか開催しておらず、数少ない席をゲットする為
毎月インターネット上でもの凄い争奪戦が繰り広げられているとか。
見学時にしかもらえない限定グッズや
自分オリジナル石鹸つくりが体験できるとかで
ファンにはたまらない工場見学ツアーなんだそうです。

もし行くなら・・・食品工場見学かな~・・・。
試供品とか食べたりもらえたりしそう!
飲料製造工場も良いかも・・・。
きっと見学後にビールが飲める・・・。
(そう、結局食い意地ですよ。)

こんな仕事もあるんだな~なんて新発見にもなりそうですね。
夏休みの間に遊園地や海に行くのも良いですが、
社会見学に出かけてみるのもおもしろそうですね。

真面目な話をしているかと思えば
煩悩まみれなまめこなのでした。


名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

料理をしよう!

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こんにちは!

大分、暑くなってきました。

食欲は冷たい食べ物を欲するばかりです。

 

さてさて、

待ちに待った夏休み、

でも、夏休みで悩むこともやってきます。

 

それは「昼ごはんをどうするか」という問題です。

 

学校に行く日は、何かと母の手作り弁当、自分で作った弁当、学食、コンビニエンスストア

があり何を食べるのか悩むことは、差ほどない。

 

けれども、学校に行かなくなると適当に食を済ませてしまいがち。

 

これでは、まったくの生活感がない。

そこで、今回ご紹介させて頂く本は、コチラです。

 「ひとり暮らしさんの上手な自炊生活」 

 「自炊男子 : ウマい&かんたん&安い!みんな大好きメニュー156 」

この夏休みを機会に料理の腕を磨きませんか。

 

簡単に作れる、ハンバーグやスープ(下の本)や料理の準備やレシピ(上の本)が書かれています。

この本を片手に是非、挑戦を!!

 

学生サポータールチル

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タイトル :君に伝えたい本屋さんの思い出

編集   :日販マーケティング本部

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書店向け月刊情報誌『日版通信』の巻頭エッセイ『書店との出会い』に

寄せられたものから60編を書籍化したもの。

 

それぞれの本はどこから来てどこに行ってどんな人が読むのか。

本に巡り合うのってわくわくしませんか?

いろんな感動が詰まった1冊。

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せっかくの夏休みですから、図書館はもちろん、本屋さんへ行くなり...

お気に入りの本を探しに行ってもよいのではないでしょうか◎



私事ですが先日の話、
 

鶴舞の公会堂にて『本と遊ぼう こどもワールド』というイベントがあり、

主催の友人に「来ればいいことがある」とお誘いを受けわくわくしながら行ってきました。

kodomo.jpg










 

 

 

児童書の展示会イベントで

たくさんの絵本が出版社別、分類別にコーナー分けされ

親子連れがそれぞれ好きな絵本を吟味している場面が見受けられました。

IMG_6047.jpg







 

 

 

絵本といっても、

発育のための絵本、アンパンマンシリーズ(フレーベル館)や

小学生対象の、マンガで覚える四字熟語(ひかりのくに)など

幅広い子ども層の本がたくさんありました。

 

写真OKとのことでしたが、

よその子どもが写ってしまったりなどしているので一部をご案内。

 

腹ペコあおむし

IMG_6046.jpg







 

 

 

日本で刊行されて40周年とのこと、

世界的にもどんな世代にも不動の人気ですね。

(わたしが幼い頃、虫が苦手でしたので絵を直視できませんでしたが...)

 

くまくまパン

 IMG_6044.jpg






 

 

 

お腹が減る代表作ですね。

レイアウトが可愛くて思わず撮影。

 

それからスペシャルなゲストが、

Eテレでお馴染み『つくってあそぼ!』のわくわくさん

『公開生つくってあそぼ!』が観れました。

(子どもたちに紛れて、好奇心旺盛なわたしは工作過程を夢中でみていたので実物の写真はありません。)

 

残念ながら相方のゴロリ↓は居ませんでした。

内容が盛りだくさんで、

懐かしい本や、普段出会えない本と出会え、ほっこりした気持ちになりました。

誘ってくれた友人はきっと、本との出会いの喜びを知っていたんだなと思います。

 

大学図書館に絵本があることは少なく、

保育系の学科にあることがだいたいですが(本館は瀬戸キャンパス図書館に所蔵がありますね)

普段見慣れないので新鮮でした。

 

皆さんの思い出・お気に入りの絵本は何ですか?

 

ちなみに現在、名古屋キャンパスの図書館で

のぞいてみよう世界の文学展』という新しい展示が開催中です。

一部、  絵本の展示もございますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょう

素敵な本との出会いがあるかもしれません。

 

名古屋のスタッフ (のだ)

8月からの展示が始まりました

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今年の夏は異文化に触れたたまちゃんです。

海外旅行には行っていませんが、1週間とある国の人たちと一緒に過ごすという珍しい体験をしました。時間の捉え方も、食事の仕方も全部違う。その空間で日本人はたった一人、言葉もほとんど通じませんでした。でも、みんながとても優しくしてくれたのですごく楽しかったです。

そんな私の展示が少し前から始まっています。

テーマは「のぞいてみよう世界の文学展」

 

今回は、異文化!な文学をぎゅぎゅっと凝縮してお届けすることにしました。世界旅行は船に乗ったり飛行機に乗ったりしなければできないわけではありません。お家にいながらも、読書ならいろんな国へ行けます。とはいえ、いきなり分厚い本を読み始めたら途中で嫌になってしまうかもしれない。

 IMG_2801.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えて、瀬戸図書館から絵本をたくさんそろえることから始めました。

IMG_2814.JPG      

 

 

 

 

 

 

 

 

海外の絵本は、色使いからして違います。大人向けの絵本もありました。手軽にその場でぱっと読めるので是非ご利用ください。

 

少しですが、違う世界を見てみようということで、障がいを持った方向けの絵本も並べました。ボランティアをする方、今まで関心はなかった方にも読んでもらいたいです。

 

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それから、白鳥図書館で外国の文学の日本語訳をあつめたり、4階で読みやすい多読本を集めたりしました。

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全ての本は、難易度順に展示する場所が決められています。

夏にちなんで、ビーチエリア、ダイビングエリア、深海エリアと海に関係する名前をつけました。POPも色分けされているので好きな色からでも、簡単なのということで水色のビーチエリアからでも、好きなところから読んでみてください。

 

私が個人的にオススメしているのは、IMG_2810.JPG世にも不幸なお話シリーズ。どんなお話かは図書館に来て確かめてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の夏はおうちで文学の旅へ

皆さんをお待ちしています。

『すべての疲労は脳が原因』

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暑い日が続きますが体調管理は万全でしょうか。
我々学生は勉強にアルバイトに忙しいですから、
特に暑い日のアルバイトはより一層疲労が溜まってしまいますよね。

ところでこの「疲労」ですが、

すべての疲労は脳が原因.jpg

なんだそうです。
 
講義中に眠気に襲われてついつい寝てしまう人、且つそれが慢性的に続いている人がいたら注意が必要です。
睡眠障害が原因であなたの「脳が疲れきっている」サインかもしれません。
もしその「脳が疲れ切った」状態を放置してしまうと、いつか取り返しのつかないことになるかもしれませんよ!
 
2016年4月に出版されたばかりの書物ですので、
かなり新しい研究に基づいた理論を展開しております。
長生きしたいと思う人はこの本を読んで参考にしてみてください!
 
 
興味のある人は是非3階図書館まで!


(学生サポーター: じゅーしー♪からあげ)

部屋をきれいに

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学生サポーターのたまちゃんです

 

じめじめとした梅雨の季節には

たまちゃん家では断舎利を決行しました。

少しずつ部屋が広くなっていくのでやめられません。相当楽しいです。

 

モノを捨てきったら本格的にやりたいことはお裁縫。

 

いつの間にか祖母のように編み物をするようになり、母のように生地屋さんで何時間も時間をつぶし・・・

曾祖母に似て着物も大好き。

 

なにか買う前に「作れるんじゃないの?」という発想が出てくるのは完全に遺伝です。

 

でも、ハンドメイドは総じてモノが増える原因になります。

目指しているのはごちゃつかない暮らし。

 

どうしたらいいのか。

 

テーブルコーディネーターのクニエダさんの本に何かヒントをもらえそうです。

シンプルに暮らす整理術

 シンプル.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クニエダ ヤスエさんというお名前をこの本で初めて知りました。

職業柄キッチンには食器や調理器具がいっぱい。それでもスッキリ整頓されているのは入れ物をきちんと用意すること。

モノが多いからこそできる整理整頓の仕方がよくわかりました。

 

台所は一生懸命お方付け中なので、すっきりしたキッチンのためにこの本を読んで勉強します。

 

旅支度の仕方や、化粧台の周りの整頓術など、シンプルなのに洗練されている暮らしのヒントが見つかります。

 

 

セミがね、毎日必死になって鳴いていますよ。
人生のほとんどを土の中で過ごす彼らにとって
この時期は人生をかけた勝負なんだな~
ということがひしひしと伝わってきます。

せみについてはこのくらいにしておいて、
本日はしばらくまめこにお付き合いください。

ずっと気にはなっていたんですが、
気がつけばやたらと揃ってしまい、
無視できなくなってきたのでここで。

皆さんはご存知でしょうか「数学ガール」シリーズ。

高校生のときは、まめこの中では中々の上位に食い込んできていた数学。
(英語→生物→数学の順で好きでした。)
しかし、今思えば・・・式を覚えてひたすら解くだけ。
公式の使い方と組み合わせだけを考えていたので
公式そのものの論理なんて気にもしていませんでした。

だ・か・ら!今、数学の問題を見ても
ぜーんぜんっ思い出せないんでしょうね~。

話を戻して「数学ガール」シリーズ。

中をのぞくと高校生の男の子が語り手となって進む
数学の論理紹介をしている本のようです。
他にも同じ高校の後輩(女子)や同級生(女子)や
司書先生(女性)なんかが出てきます。
ちょっと携帯小説っぽい雰囲気ですね。
登場人物から予想するに萌要素がいっぱいなんでしょうね。

しかもこのシリーズ、2つの種類が存在します。

「数学ガール」シリーズ
   フェルマーの定理やアルゴリズムなどをテーマとして
   かなりハイレベルな数学トークが繰り広げられています。
「数学ガールの秘密ノート」シリーズ
   三角関数や微分、ベクトルなど誰もが高校生のときに通ってきた道を
   実例を交えて会話(解説)してくれています。

もちろん、数学にも色々な参考書がありますが、
数式だけでは分かりづらい・・・
理論的に公式を分解できないと理解できない・・・
紅一点ならず黒一点が大好物・・・
そんな人たちにはこの本は良いかもしれませんね。

人に教える立場になる人も、こういったアプローチ方法があるのかと
学べることが詰まっているんではないでしょうか。

因みに本学図書館には「数学ガール秘密ノート」シリーズがたくさん揃っています。
数学ガール.jpg









 
気になった方はぜひ、「数学ガール」で検索してみてください。
何か新しい扉開けるかもしれませんよ。
(まめこは微分が気になっています。)

なんだかとても長くなってしまったのでそろそろお暇します。
昨日の晩御飯は冷やし中華だったまめこでした~。


名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

夏に向けて

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日に日にむし暑くなってきましたね。先日キックボクシングを体験してみたのですが、蹴ることってこんなに難しかったの?とびっくりしました。

やはりやってみなければ何事もわからないですよね。

 

筋肉まるわかり大辞典

体を鍛えようとネットで情報を調べたらいろんなことが出て来すぎてわけわからなくなった人へ。ボディビルダー日本優勝、東京大学教授の石井直方先生が日ごろの疑問をスッキリ解決してくれます。

 

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大学3-4年生くらいでインフルエンザにかかったときに回復がものすごく遅くて保健室の先生に思わず相談したことがあります。

 

先生の答えは「代謝が落ちているんだよ」

 

その言葉を頭の片隅に置きながら、今までトレーニングはしてきませんでした。でも二年前、お年より向けのストレッチ体操の教室に参加して、自分の筋肉でコルセットを作りましょうという考え方にとても共感が持てました。

 

例えば、今公園に置かれている「うんてい」できますか?おそらく多くの人ができなくなっていると思います。

寝た状態から足を90度に上げて床すれすれまで足を下ろしてまた上げる。こういった運動もかなりきついと思います。

 

自分の体分くらいは支えられるだけの筋肉はほしいなと感じて今トレーニングしています。

 

正しい位置に筋肉をつけるとなにがいいかと言うと、姿勢がよくなるので肩こりになりにくいです。これは本を読むのが好きな人にはとても嬉しいことではないでしょうか。

 

本屋さんツアーにて学生サポーターが選んだ、ポジティブすぎる筋肉本が図書館に入る予定なので、たまちゃんはかなり楽しみにしています。

 

学生サポーター たまちゃん

生きることの幸せ

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配架点検中にみつけたこんな本。

ポーランドに短期留学に行った私にはとても馴染みがあり

すぐに目に留まった「アウシュヴィッツ」と言う言葉。

皆さんは「アウシュヴィッツ」についてどれほど知っていますか?

これは、地獄の収容所「アウシュヴィッツ」を生き延びた

14歳の少女の物語。
 

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14歳で、アウシュヴィッツに連行されたアナ。

作家になることを夢見た彼女は、収容所での生活を監視員の目を盗んで

紙の切れ端などに綴っていく。

奇跡的に生きて帰った少女とアウシュヴィッツでの生々しい生活が少女の言葉を元に書かれています。

私自身、ポーランドに行くまでアウシュヴィッツについての興味や関心は

全くといって良いほどなかったです。

アウシュヴィッツという存在さえも曖昧のまま現地に出向きました。

実際にアウシュヴィッツも訪れたのでアウシュヴィッツで生き延びることの大変さが身に沁みて分かります。

皆さんにもこれを読んでいただいて、アウシュヴィッツへの関心をもっと深めてもらいたい。

いま、当たり前のように生きてるこの瞬間を大切にしていただきたいです。

生きることの幸せをもう一度確認していただきたいです。


学生サポーター みおた

人のつながりの中で働く方法

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学生サポーターのたまちゃんです。

今日のおすすめ本は、6月のおすすめ本にもなっていた『月3万円ビジネス』です。

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いい人しか買わない

月三万円以上稼がない

月三万円以上稼げるようになったら誰かとシェアして2人で月3万円ずつ稼ぐようにする。

 

これじゃ生きていけない!そう思った人は一度この本を手に取ってみてください。

従来の働き方とは違うことがよくわかります。

 

分かち合うビジネスモデルならまだまだ新規開拓は可能。

とても面白い本です。

 

(学生サポーター:たまちゃん)

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