『君に伝えたい本屋さんの思い出』
タイトル :君に伝えたい本屋さんの思い出
編集 :日販マーケティング本部
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書店向け月刊情報誌『日版通信』の巻頭エッセイ『書店との出会い』に
寄せられたものから60編を書籍化したもの。
それぞれの本はどこから来てどこに行ってどんな人が読むのか。
本に巡り合うのってわくわくしませんか?
いろんな感動が詰まった1冊。
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せっかくの夏休みですから、図書館はもちろん、本屋さんへ行くなり...
お気に入りの本を探しに行ってもよいのではないでしょうか◎
私事ですが先日の話、
鶴舞の公会堂にて『本と遊ぼう こどもワールド』というイベントがあり、
主催の友人に「来ればいいことがある」とお誘いを受けわくわくしながら行ってきました。
児童書の展示会イベントで
たくさんの絵本が出版社別、分類別にコーナー分けされ
親子連れがそれぞれ好きな絵本を吟味している場面が見受けられました。
絵本といっても、
発育のための絵本、アンパンマンシリーズ(フレーベル館)や
小学生対象の、マンガで覚える四字熟語(ひかりのくに)など
幅広い子ども層の本がたくさんありました。
写真OKとのことでしたが、
よその子どもが写ってしまったりなどしているので一部をご案内。
腹ペコあおむし
日本で刊行されて40周年とのこと、
世界的にもどんな世代にも不動の人気ですね。
(わたしが幼い頃、虫が苦手でしたので絵を直視できませんでしたが...)
くまくまパン
お腹が減る代表作ですね。
レイアウトが可愛くて思わず撮影。
それからスペシャルなゲストが、
Eテレでお馴染み『つくってあそぼ!』のわくわくさん
『公開生つくってあそぼ!』が観れました。
(子どもたちに紛れて、好奇心旺盛なわたしは工作過程を夢中でみていたので実物の写真はありません。)
残念ながら相方のゴロリ↓は居ませんでした。
内容が盛りだくさんで、
懐かしい本や、普段出会えない本と出会え、ほっこりした気持ちになりました。誘ってくれた友人はきっと、本との出会いの喜びを知っていたんだなと思います。
大学図書館に絵本があることは少なく、
保育系の学科にあることがだいたいですが(本館は瀬戸キャンパス図書館に所蔵がありますね)
普段見慣れないので新鮮でした。
皆さんの思い出・お気に入りの絵本は何ですか?
ちなみに現在、名古屋キャンパスの図書館で
『のぞいてみよう世界の文学展』という新しい展示が開催中です。
一部、 絵本の展示もございますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょう
素敵な本との出会いがあるかもしれません。
名古屋のスタッフ (のだ)
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