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DVD紹介: 2017年7月
これが最強の英語学習教材だ!
こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。
学術情報センターのメディアコーナーには、こんなDVDが置いてあります。

ディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組、「ネコ」です。
ペットとして人気が高いネコについて解説している全編52分の番組です。
52分なので、空きコマに丁度良いですね。
猫と人類の共存の歴史や、猫の社会、体の構造など、
猫について大分詳しくなれます。
「猫のこと詳しくなってどーするんだ」と思った人には、
このDVDのもうひとつの魅力をお伝えします。
それが、英語の勉強もできるという点。
ケースを開くとスクリプトが同封されているのですが、

左側に英語。右側に日本語訳が書かれています。
これは教材としてとても良いですね!
猫に癒されつつ、リスニングと読解の勉強ができる。
果たしてこれで英語力が上がらないなんてことがあるでしょうか。
おすすめです。
(学生サポーター: おりぃ)
2017年7月28日 学生TA
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RUSH
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
先日、家族と日帰り旅行に行ったのですが、出先で父に交通量が少ないから運転してみろと言われました。その時は免許証も初心者マークも手元になかったので断りましたが、知らない土地でいきなり運転は初心者的にはとても怖いです。
名古屋での運転の方が、交通量が多くて怖い気もしますが・・・。
ペーパードライバーはまずいので、そろそろ公道を運転してみたいです。
それはさておき、今回の映画紹介に移りたいと思います。
あらすじ:
F1の世界には2人の伝説的なレーサーがいた。ジェームス・ハントは野性的な思考で、自分の勘を生かした走りを得意とするプレイボーイのイギリス人。ニキ・ラウダは論理的な思考で、レーサーのイメージとはかけ離れた勤勉さであり、工学の知識を生かし自分でマシンを整備できるオーストラリア人。
そんな正反対な2人はライバル関係になり、いくつものレースでぶつかり合うことになる。
この作品は、2人の伝説的なF1レーサーの実話が基になっています。
正反対の2人がいがみ合いながらも、最後には互いを認め合うヒューマンドラマになっています。
レースシーンでは実際のドライバーがマシンを操り、実際のサーキットを走らせて撮影しています。マシンが急接近するなどの危険なシーンでは、あまりCGを使わずにドライバーの技術によって撮影されているそうです。
実際のマシンを操縦しているので、大迫力のレースシーンになっています。
ワイルドスピードなどに比べ派手さはありませんが、また違った迫力やスピード感を感じることができます。
F1が好きな人にはもちろん、F1を見たことがない人にもオススメな作品です。
「ラッシュ/プライドと友情」は曙館4階学術情報センター内の、メディアコーナー(洋画・アクション)にあります。ぜひ視聴してみてください。
以上、実はF1をほとんど知らない学生サポーターのさとぅーでした。
2017年7月19日 学生TA
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【学情】6月DVDランキング
こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。
6月のDVDコーナーのランキングを発表します!
「ファンタスティック・ビースト」が堂々の第1位です!
2位に「シン・ゴジラ」、3位に「闇金ウシジマくん」です。
注目すべきは、6位から8位までの「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ。
先日シリーズ最新作が公開された影響で、みなさん過去作品を観て予習されているようですね。
ウシジマくんは相変わらずのランキング上位。
観る作品に困ったら、このランキングを参考にしてみてください!
(学生サポーター: おりぃ)
2017年7月13日 学生TA
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合言葉はトランスフォーム!
どうも。トランスフォーマーなら世代的には動物、推しは初代の伊藤です。
未だオプティマスよりコンボイの呼び方の方が印象強いです。
さてまもなく新作が公開される映画「トランスフォーマー 最後の騎士王」に合わせて今回は実写版一作目となる映画「トランスフォーマー」をご紹介したいと思います!
『
トランスフォーマー』
さてこのトランスフォーマーはどういったあらすじか、少しばかりご紹介を。
中東のカタール米軍基地を謎の巨大ロボットが襲撃。ロボットは軍用ヘリに姿を変え、まるで意志があるかのように攻撃を仕掛けてきた。かつてない緊急事態に、敵の情報収集を急ぐアメリカ政府。そのころ、アメリカの冴えない高校生サムは中古のカマロを手に入れる。しかし、そのカマロは宇宙の彼方からやって来たロボット生命体"トランスフォーマー"の一員で、宇宙征服を企む悪の"トランスフォーマー"メガトロンを追って地球を訪れたことを知り......。(Amazonより引用)
というわけです。
さてトランスフォーマーシリーズ、実写作品は5作も続く長寿シリーズであり、原作である初代アニメから見れば30年以上続くシリーズとなっております。
その為、トランスフォーマーと聞いて「トラックだった」「ライオンだった」「ゴリラだった」「消防車だった」と思い返す方もいらっしゃるでしょう。
話が逸れてしまいました。
こちらの映画、トランスフォーマーはどこがオススメか。
リアリティのある米軍とトランスフォーマーとの激しい戦いや、主人公である青年サムのコメディなど様々ですが、一番私が推したいのは「観てるとなんか玩具が欲しくなる」というところです!
大学生にもなって何言ってるんだこいつ......と思われる方もいらっしゃるでしょうが、こればっかりは男の子の血が抑えきれませんね。
以上、初代トランスフォーマーなら「トリプルチェンジャーの反乱」が一番好きな伊藤でした。
※学術情報センターでご覧になる際は玩具の持ち込みは控えて下さい。
(学生サポーター 伊藤)
2017年7月 7日 学生TA
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おすすめDVD! ~orange~
皆さんこんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
いつもは皆さんにおすすめ本を紹介しているのですが今回は珍しくおすすめのDVDを紹介したいと思います。
それは「Orange -オレンジ- 」というタイトルのDVDです!
高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていた内容は転校してきた翔を好きになり、その翔が1年後には死んでしまうということだった。
好きだということを伝えるため、そして翔の命を守るため、菜穂の切ないほどの青春純愛物語が今、始まる。。。
このDVDを見て高校の頃の青春をもう一度思い出してみませんか!?

2017年7月 5日 学生TA
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インサイド・ヘッド
こんにちは。学生サポーターの おりぃ です。

映画『インサイド・ヘッド』のご紹介です。
ヨロコビやカナシミといった人間の感情を擬人化したキャラクターが中心になって物語が進行していくことが本作の特徴です。
人間の脳内に五人の感情たちが働いており、どの感情が主導権を握るかによって人間の行動が決定されます。
ヨロコビが主導権を握れば明るい感情に、カナシミが主導権を握ると鬱になります。
生きていればきっと辛いこともありますが、
心の中にいるヨロコビに主導権を握らせる。
たったそれだけのことで毎日がもっと楽しくなるのかもしれません。
また「多重人格」という言葉がありますが、
本作のように感情が人格として描かれるのを見ると、
ひょっとすると自分のなかにもたくさんの人格が存在するのかも。
と、考えさせられました。
ディズニー作品らしく、感動できるシーンもしっかり用意されていますので、
観たあとに幸せな気分(ヨロコビが主導権を握る状態)になれること必至です。
ぜひぜひ。
(学生サポーター: おりぃ)
2017年7月 4日 学生TA
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