ホーム > 図書紹介: 2017年12月
教えて仏検先生!-フランス語の参考書はコレ!-
どうも、JINOです。外国語学部の学生さんは英語の他に第2言語を受けていますよね。フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語のどれか。私はフランス語を専攻していました。
フランス語検定も受けたことがあります。5級と3級合格しました。
そんな私の仏検の勉強に役にたった参考書を紹介したいと思います。
「教えて仏検先生5級」(リンク先の画像は「教えて仏検先生3級」になっています。)
すこしパラパラめくってみましたが単語の読み方が書いてありませんでした。
単語の読み方を知らないとフランス語を覚えるのは難しいと感じます。なので読み方は他の資料を参考にするか、辞書を持っていると便利です。単語を発音してくれるタイプの電子辞書があるといいですね。
単語の読み方は現在「世界の言語特集コーナー」で紹介されている本の1つ「フランス語をひとつひとつ分かりやすく。」でフランス語の読み方、発音を覚えれます。こちらの本には全単語にルビが振ってあります。フランス語は母音の発音に決まったパターンがあるのでそれを覚えてしまえば、知らない単語でも発音できちゃいます。
戻りまして「教えて仏検先生5級」の本の紹介です。
仏検先生がなぜオススメなのか
・解説が丁寧。
・フランス語の基本文法をカバーしている
・日常生活レベルの単語集が載っている
1年生の時にやるフランス語の授業1年分と同じ情報量がこの仏検先生5級に詰まっていました。
特に文法面でこの参考書は役に立ちます。英語の文法と似ている部分が多いので英語の文法とフランス語の文法を照らし合わせて勉強すると違いが見えてきてオススメです。
教えて仏検先生は5級の他に4級、3級の本があります。3級は長文問題もあり、覚えるべき単語の数も多くなかなか難しい内容となっています。
なのでフランス語への入門書としても役立つ「教えて仏検先生5級」を推します。
「教えて仏検先生5級」は語学検定コーナーにあります。緑色が特徴的な本です
「フランス語をひとつひとつわかりやすく。」は入口すぐの「世界の言語特集」コーナーにあります。
4F学情を訪れた際はぜひチェックしていってください!
(学生サポーター JINO)
2017年12月22日 学生TA | 個別ページ
最近のコメント