ホーム > 図書紹介: 2016年12月
フランスでフランス語を使う
こんにちは。じゅーしぃ・からあげです。
今回のお題はフランス。
海外のとりわけヨーロッパに興味があったり、
授業でフランス語を勉強していたりする人は、
フランスに行った際に、フランス語を流暢に話すことができたらカッコいいと思う人も多いはずです。
そんなあなたに紹介するのが‥‥
基本的な挨拶はもちろん、日本人が間違え易い表現についてのコラムもちらほら。
例えばレストランのメニューはフランスではmenu「ムニュ」とは言わず、carte「カルト」を使うので、
日本語の感覚で「メニューを見せて下さい」を"Le menu, s'il vous plait「ル・ムニュ、シル・ヴ・プレ」"とは言いません。
それどころか、menu「ムニュ」はコース料理などを指すので、誤って言ってしまうとコース料理を注文することに成りかねないそうです。
知らないと大変なことになってしまうかもしれませんね。
フランスに興味がある人、フランスに行きたい人はぜひ一読したい本です。
ご利用は4階学術情報センターまで!
(学生サポーター: じゅーしぃ・からあげ)
2016年12月26日 学生TA | 個別ページ
はじめてのデジカメRAW現像
こんにちは。じゅーしぃ・からあげです。2016年12月 9日 学生TA | 個別ページ
嘘つきは魔法使いの始まり?
昨日の晩御飯は天ぷらでした。
ごぼうのかき揚げとえび天が最高に美味しかったです。
そんなまめこが本日ご紹介するのはこちら!!
2016年12月 8日 学生TA | 個別ページ
タドキング
学生サポーターのたまちゃんです。
今日は、多読コーナーから本をご紹介します。
多読コーナーの中でも、ひときわ目を惹く色とりどりのストライプ模様の本達があります。PENGUIN ENGLISH LIBRARYシリーズは、表紙も背表紙もとってもおしゃれ。1冊1冊違う柄です。おしゃれなのでタイトルが探しにくかったりします。
私が最近気になって読んでいるのは、チャールズ ディケンズのOliver Twistです。
チャールズ ディケンズは、借金をすると刑務所に入れられる時代に生まれました。借金をして刑務所に入れられても借金が帳消しになるわけではありません。むしろ刑務所にいる間はお金をほとんど稼げないので、結局一生刑務所入りする人も多かったそうです。
この、かなり意味のない制度の被害者になったのはディケンズの実のお父さんでした。
少しのお金が返せなかったばかりに刑務所行きになったお父さんのもとにディケンズは面会にしに行っていたそうです。
ディケンズはその時に見聞きしたこと、身内が意味のない社会制度の犠牲になっている気持ちなどを小説にしました。
Oliver Twistは孤児院で生まれたかわいそうな男の子が幸せをつかむ話なのですがとてもイギリス的な小説です。
イギリスの小説の伝統として、「実は生まれはよかった」説を話の途中に入れてくるケースが数多くあります。イギリスでは階級の意識が根強く残っていて、今でもなんとなく自分はこの位置だと思う人も少なくはないのだとか。
最近のものでは、J.K ローリングのハリーポッターシリーズにもそんな感じのことが描かれています。
ハリーポッターは親戚に預けられひどい仕打ちを受けていましたが、実は魔法界の超エリート!
Oliver君も、話の途中で実は生まれのいい身分であることが明かされます。仲間に指示されたとはいえ、人のものを盗む等悪いことをしても、不思議とおとがめはありません。
かわいそうな目に遭うのだけれど、生まれがいいのでいずれは元の身分に戻る。根底にはこのような考え方が働いています。
アメリカンドリームなディズニーでは努力や勇気で主人公が成功するのに比べるとかなり違いますよね。
同じ英語圏でも文化がこんなに違う!面白いと思ったら作者の生まれた国もチェックしつつタドキングに挑戦してみましょう。
2016年12月 6日 学生TA | 個別ページ
今月の特選街(12月号)はデジカメ特集
こんにちは。じゅーしぃ・からあげです。
外を歩けば街のイルミネーションが綺麗で、
カメラを持ち出したくなる季節になってきました。
今日はそんな季節だからこそのおすすめの雑誌を紹介します。
今月の特選街はデジカメユーザーにオススメの内容です。
写真を上手く撮るためのコツ(構図、ピント合わせ、露出)や、
プロ写真家が選ぶオススメのデジタルカメラなど、
カメラ好きにはたまらない情報が目白押しです!
僕も時機にカメラを新調しようと思っているので、今月号は目から鱗でした。
気になる人は是非学術情報センター4階へ!
なお、最新号は貸出できませんので、ご了承ください。
(学生サポーター:じゅーしぃ・からあげ)
2016年12月 2日 学生TA | 個別ページ
アプローチ方法を変えてみるとどうなる?
最近、タイへ行ってきたばかりのまめこです。
本人は無事に帰国しましたが、荷物だけ香港で1泊してしまい、
当日は空港から手ぶらで帰ってくるという惨事に巻き込まれてしまいました。
さて、本日のご紹介はこちら。
こんな本はいかがでしょうか。
英語の特性を理解し、英語学習につなげるといった内容です。
おそらく、今までの学習では
「英語はまず文法から!」
「英語の構造はこういうもの、あとは覚える!」
そんな感じで進められてきたのではないでしょうか。
英語をもっと根本から理解したい人にはオススメです。
また、言語の性質を知ることもその言語を使いこなすためには大切です。
ちょっと今までとは違う方向からアプローチしてみるのもいいかもしれませんね。
こうも寒いとロールキャベツが食べたくなってきますね~。
えっ?まめこだけですか!?
名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆
2016年12月 1日 学生TA | 個別ページ
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