ホーム
>
2019年2月
ミニオンズ
こんにちは、ウィニーです。皆さん、最近テスト週間で疲れますよね。ではでは、面白くウケるアニメを見たらいかがでしょうか?
あらすじ
バナナに目がない不思議な黄色い生物ミニオンたちは、人類誕生よりもはるか以前に生息していた。彼らの唯一の目的は、向かうところ敵なしのボスに従うことだったが・・・・正体不明の愛くるしいキャラクター、ミニオンたちの秘密や、グルーとの出会いなどが本作で明らかになる。世界中を笑いの渦で包み込む、キュートなミニオンたちの知られざる謎に目を見張る。
バナナを大好きな彼らは、可愛くて賢い子達だと思っていますよ(笑)皆さんもぜひ、暇があれば手に取って観てみてください♪
(学生サポーター ウィニー)
2019年2月28日 学生TA
| 個別ページ
学情アルバイト引退
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
突然ですが私、マロンは1月24日をもちまして学情のアルバイトを引退することになりました。
大学を卒業し、社会に羽ばたきます。そして念願の1人暮らしです笑
同時に社会に出るという不安もありますが。。。
私は2年間、この学情でアルバイトをしてきましたが、分からないことがあったら自分の仕事を止めてでも教えてくれた先輩方や仕事以外の相談にも乗ってくださった職員の皆様、仲良くしてくれた後輩(おかげで財布の中身は。。笑)などたくさんの人に見守られ、支えられてきました。
そして、アルバイトをしていく中で本屋さんツアーや本を紹介しあうビブリオバトル、他大学の図書館のことを知る学生協働など、多くのことを経験させてもらうことができたとともに新しい繋がりもできました。
つまり何が言いたいかと言うと、2年間、この学情でアルバイトをすることができて幸せでした!ありがとうございました!!
私はいなくなりますが、図書館や学術情報センターはこれからも続いていきます。
今後とも皆さんのご利用をお待ちしています!
最後はお世話になった場所の写真をお届けしてお別れをしたいと思います。
いままで私のブログを見て下さりありがとうございました。
3階 図書館
毎年、何回か本を紹介しあうビブリオバトルが行なわれます。
いままで知らなかった本に出会うチャンスなので是非、参加してみてはいかがでしょうか。
4階 学術情報センター
多くの種類のDVDが揃えられており、一度行ったら虜になること間違いないでしょう(笑)
法学部資料室
名前の通り、法律関係の本が多いですが、とても静かで勉強をするには最適な場所です!
(学術情報センターサポーター マロン)
2019年2月27日 学生TA
| 個別ページ
ご挨拶
「今までご愛読ありがとうござました!」
どうも、これまでこんな感じの定型文で挨拶をしてきた伊藤です。
あ、上の「」は大事なことなので最初にも書いておく親切心です。
さて、何だかんだ経ってみれば4年間という月日は早いもので
気付けば単位満了就活終了卒論提出とリーチを重ねていって
なんとかビンゴ達成、無事卒業が確定しました。
というわけで卒業に伴い、伊藤は今学期をもちまして
学術情報センター学生サポーターを辞める事となりました。
あまりこういった情報発信をしていく場で、
過去の人間が言葉を残すというのは私の好みではありません。
ですのでDVDの紹介の際、最後に一言言えば良いかな?と思い、
「シャークネード」の紹介で簡単な別れの挨拶を書きましたが、
どうやらそれでは味気ないとのことでここに書かせていただいています。
えーと、学術情報センターの方々には今後恐らく
挨拶をする機会があると思うのでここでは割愛します。
これまで学情ブログを読んでくださった方々には
「ボクは居なくなるけどこれからもブログ更新楽しみにしてネ!」
としか言えません。
これからも学情ブログは学生サポーターが皆様にオススメする
映画や本をご紹介していくでしょう。
それらはきっと、皆様の大学生活を彩る小さな花になるかと思います。
......雰囲気で言いました。小さな花ってなんでしょうかね?
つまりこれからもブログは楽しめる内容だということです。
......さて、皆様お気付きになったでしょうか?
ところどころ改行し、短い文章で区切ってあるこのブログ。
とある部分から縦読みをすると、一つの言葉になっていることに!
是非、探してみてください!
これが私、伊藤からの最後のメッセージです!!
それでは皆様、今までご愛読ありがとうございました。
以上、大事なことは最初と最後に書いておく伊藤でした!
(学術情報センター学生サポーター 伊藤)
あ、縦読み云々ってのは嘘です。ごめんなさいね。
昔はHPやメールでスクロールを利用した
隠しページ的なものが多くありましたね。
2019年2月26日 学生TA
| 個別ページ
もしあなたの大切な人がうつになったら
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
今回は久しぶりにオススメDVDの紹介をしたいと思います。
皆さんはもし大切な人がうつ病になったらどうしますか。
真面目に働いていた夫(妻の晴子からツレと呼ばれている)が会社や日頃からのストレスにより、突然うつ病になってしまった。
会社を辞め、家で休んでいるいうちに病状が快方に向かっていくが、実はうつ病はそんなに甘いものではなかった。
うつ病であるツレと妻の晴子の病気を治すための二人三脚の戦いが始まる。
原作は著者自身の実体験を描いており、うつ病と戦う姿などリアリティが溢れるものになっています。
そして、私が映画の中で印象に残った台詞は「明けない夜はない」という言葉でどんなことがあっても前向きに頑張れば何かしらの形で報われるという前向きな気持ちにさせてくれました。
皆さんもこのDVDを見て、生きるためのパワーをもらってみてはいかがでしょうか。
(学術情報センターサポーター マロン)
2019年2月25日 学生TA
| 個別ページ
プライベートライアン
今回ご紹介する映画はこちら。
あらすじ:過酷なノルマンディ上陸任務の後、ミラー大尉以下8人の兵士は行方不明のライアン二等兵救出を命じられる...。
アカデミー賞(R)監督賞ほか全米映画賞を独占したスピルバーグの最高傑作! 冒頭30分のノルマンディ上陸作戦の描写は映像、音響ともに迫真の名場面。この感動と迫力はぜひ、5.1チャンネルで体感して欲しい。(Amazon商品ページより引用)
ということでプライベートライアン。
是非、学術情報センター4階でご覧になってはいかがでしょうか。
(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)
2019年2月22日 学生TA
| 個別ページ
ファインディング・ニモ
皆さん、あけましておめでとうございます~ウィニーです。
二週間の冬休みが終わっちゃいました。次は、1月下旬からの春休みを楽しみにしてます(笑)! (1月7日執筆)
あらすじ
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を"ニモ"と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
久々のアニメ映画です。皆さん、ぜひ観てみてください!
(学生サポーター ウィニー)
2019年2月21日 学生TA
| 個別ページ
THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND
みなさん、
こんにちは!
学生サポーターのまっくろくろすけです!
今回紹介する作品はタイトルにもあるように、
「THE ADVENTURE OF THE SPECKLED BAND」です。
これは、何?
と思った人が多いと思います...
これは、シャーロックホームズのひとつの物語です。
日本語では、「まだらの紐」と訳されています。
この物語の始まりは
ホームズの助手のワトソンがつけていた事件日記の紹介をするところから始まります。
ホームズが事件日記を公に公開することを拒んでいましたが、
この事件をきっかけに白日の下にさらされるようになりました。
では、どのような内容となっているのでしょうか...
ある日朝早くに、
ホームズとワトソンがたたき起こされ、
彼らが下宿しているベイカー街221Bに
依頼人としてヘレン・ストーナという女性がやってきます。
彼女から結婚を目前にしていた姉が
"まだらの紐"という意味不明な言葉を残し、
謎の死を遂げたことを説明されます。
そして、
彼女も結婚を控えている状況で、
自分の部屋が修理されることになり、
姉の部屋に移ることになったヘレンは、
その姉の部屋で、
怪しい口笛が聞こえるなどの奇妙な現象が起きることを説明します。
その奇妙な口笛は、
姉が死ぬ直前にも聞こえたようで、
ホームズは彼女に危険があると思い身代わりとなります。
といった物語となっています。
最後には意外な結末がまっていますよ!
ところで、
奇妙な口笛って何なのでしょうね...
この物語を読んでから、
寝ているときに口笛が聞こえると少しドキッとしますね(笑)
この「まだらの紐」はシャーロックホームズの冒険[完全版]3
に収録されています!!
是非、みてくださいね!
以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ
2019年2月19日 学生TA
| 個別ページ
JOJの奇妙な冒険
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
タイトル的には波紋や幽波紋を使いそうな感じですが、某漫画とは一切関係のない作品を紹介します。
実写版は学術情報センターにはないので、紹介のしようがないんですけどね...
今回紹介する作品はこちら。
内容:
スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第3弾。
磔にされたイエス・キリストの血を受けたとされる聖杯を巡ってインディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる。
タイトルの「O」が一つない理由は主役の「ヘンリー・ウォルトン・インディアナ・ジョーンズ・ジュニア博士:Dr. Henry Walton Indiana Jones, Jr.」から取りました。
このタイトルをつけて怒られないか、若干心配をしています。
この作品は『インディ・ジョーンズ』シリーズの3作品目です。
大人気なアドベンチャー映画です。(アドベンチャー映画であっているのでしょうか...)
この作品の公開は1989年と、古い映画に含まれる作品だと思いますが、観ていると非常にワクワクする作品となっています。
個人的に海辺で傘を使うシーンがツボでした。
この作品は事前情報をあまり入れずに楽しんで頂きたいので、ネタバレになるような紹介は控えたいと思います。
学術情報センター メディアコーナーにありますので、ぜひ視聴してみてください。
以上、好きな幽波紋はパープルヘイズな学生サポーターのさとぅーでした。
一番好きなのは2部です。
(学生サポーター さとぅー)
2019年2月18日 学生TA
| 個別ページ
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
どうも、最近時間の感覚がズレてきている伊藤です。
去年の出来事を「最近さー」といった具合に話してしまったり
2016年を2年前だと思ってしまうなど......
いえ、単純に算数の問題ですが、頭ではわかっていても
心が理解を拒むというか、今でもジャンプでこち亀を探してしまう......
そんな長く続いてきた存在に「終わり」を感じさせる1作
「アベンジャーズ:インフィニティー・ウォー」を今回はご紹介します。
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』
あらすじ:6つすべてを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を得る"インフィニティ・ストーン"。そして、その究極の石を狙う"最凶最悪"の〈ラスボス〉サノス。彼の野望を阻止するため、ガーディアンズ、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、ブラックパンサーたちも集結した、最強ヒーローのチーム"アベンジャーズ"が、人類の命運を賭けた壮絶なバトルに挑む。
果たして、彼らは地球を、そして人類を救えるのか?(Amazon商品ページから引用)
この映画公開時に既に「アイアンマン」から10年が経っている恐怖!
ええ...アイアンマン1って2009年公開じゃなかったっけ......?
そして「1年なんて誤差だろ」と思う自分が怖い......
......さて、気を取り直して
アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー!(以下IW)
こちらMARVELシリーズの集大成とも言えるアベンジャーズ3作目!
これまでチラチラと映画のラストで顔見せをしていた謎の存在
「サノス」がついに動き出ます。ヒーローたちもサノスの野望を阻止すべく団結して立ち向かう!といったストーリーです。
とはいえこれまでシリーズを見てなかった人にとっては「なんのこっちゃ」というわけですが、キャラクターの関係性も丁寧に描いているとは言えアベンジャーズの3作目ですからね。こればっかりは仕方ありません。
そしてネタバレを多分に含む映画なので「ここからでもオススメ!」とも言いにくい。
ですのでえーと、その、うん。
重要なのは学術情報センターでアベンジャーズ:IWが見れるということです!
2019年の春にはシリーズ最終章のアベンジャーズ:エンドゲームも公開しますのでその予習も兼ねて、是非ご覧になってはいかがでしょうか?
以上、なんだかんだで公開日から一年経っていたことに驚きな伊藤でした。
(学術情報センター 伊藤)
2019年2月14日 学生TA
| 個別ページ
シェイクスピア戯曲映像集
マクベス、リア王、夏の夜の夢、ハムレット、ジュリアスシーザー、テンペスト、ロミオとジュリエット...
シェイクスピアが生み出した数々の戯曲たち。
わたしたちはどれくらい知っているでしょうか。
あまりにも有名な古典作品として、身近にあるシェイクスピア。
どこの図書館や本屋にもあり、多くの日本語訳された作品があり、現代風にリメイクした映画なんかもある、身近なシェイクスピア。
ですが、その戯曲集を書物として読まれることは意外と少ないかもしれません。
というのも、文字化された戯曲集を目で追っていっても、なかなか頭に入らない、うまくイメージが掴みにくいというのが現状ではないでしょうか。
そもそも演劇することを目的として作られているのですから、実際に劇を観るのが一番良い。
もちろんシェイクスピアは世界中で劇化されていますが、それを映像としても残せるようにしようと、BBCが全作品を創作したのです。
昔、NHKでも放送された模様です。
DVDとして出されていますが、4Fメディアコーナーの教材の場所にそろえてあります。
こういうのがあるとありがたいですね。
役者達の衣装、メイクは凄まじく、舞台として使うスタジオにも技巧が込められていて、細かいところまで手間がかかっています。
見応えがあります。
その中のひとつ
『冬物語』は
シチリア王リオンディーズが妻の不義を疑うところから、不幸が連鎖的に始まっていくという、悲劇と喜劇が合わさったようなたいへん愉快な物語です。
親友のボヘミア王ポリクシニーズが招かれた際、リオンディーズの妻と友好を深めようと、彼らは必要以上に接近します。それを見て王は疑いだす。
こうなるともう疑いはおさまりません。その後、一見疑えそうな根拠を次々と見つけ出し、最終的に妻を牢屋に閉じ込めてしまいます。
妻は子を孕んでいたため牢の中で子をを授けますが、その子もポリクシニーズとの子であると疑いをやめません。
面白いのはここから。擬人化した「時」が現れ、時間を一気に飛ばしてしまい、16年後のボヘミアへ。
「時」は人間たちが犯した不幸を見て、いわば時間の力を使います。そうすることで不幸をなんとか改善させようとする。
つまり人間より時間のほうが「上」なのですね。だから「時」は偉大であると。
我々は、時間を管理しようとしたり、時間をまるで自分のものであるかのように使ったりします。
ですが本来、人間は時間をコントロールすることは出来ない、時間を自分のものには出来ない、むしろ時間というものに我々は服従している、
そんなことを考えました。
リオンディーズは、16年という長い年月をかけ、ようやく自分の誤解をとくことができた。
あまりにも長い年月、王とその親族たちは不幸に見舞われたのです。が、ぎりぎりのところで時が救った。
という物語です。
私たちは不幸に陥ったとき、時間が解決してくれるということがしばしばあります。誤解は時間が経つと解かれるということがあります。
勉強になりました。
「教材」ですからね。
図書館SAあっきー
2019年2月12日 学生TA
| 個別ページ
シャークネード
あれは何だ!?
鳥か!?
飛行機か!?
\ シャークネードだ!! /
――さて、みなさんもご存知の通り、
学術情報センター4階には毎月様々な新着メディアが入荷します。
海外で大ヒットした人気作品であったり、アカデミー受賞作、
アニメにドラマ、話題の〇〇監督作品
......といった具合に多種多様の映像作品が入ってきます。
それらは学術情報センター内で協議され、
大学に置くものとして適切なのかを吟味した上で棚に並ぶという
言わば厳しい試練を潜り抜けた精鋭中の精鋭です。
勿論、中には学生からの強い要望を受けて入荷される映像作品もありますが、
これも他と同じく内部で協議し、吟味した上で棚に並ぶかが決まります。
といったわけで棚に並ぶことが多い作品は「名作」や「人気作」と称されるものや
「話題作」が多く、所謂「マイナー作品」が棚に並ぶことは勿論、
そもそも候補に挙がることさえありません。
ですが、今! 様々な想いが渦巻く激戦区を勝ち抜いて
「新着メディア」というリングまで登りつめた無銘の映画がここに!
それこそ――
あらすじ:太陽が照りつけるカリフォルニアのビーチは、いつもの賑わいを見せていた。一方、史上稀にみるハリケーン"デビッド"がメキシコ沖から急速北上。急激な海流の変化で、突如としてサメの大群がビーチに現れる。サーファーのフィンは、サメの出現にいち早く気付き人々を避難させるが、荒波と共に迫って来るサメの猛威は凄まじく、ビーチは地獄絵図と化す。だが、その恐怖はまだ始まりに過ぎなかった。大量のサメを巻き込んだ3本の巨大竜巻が発生。ロスの都市部にもサメの脅威が襲い掛かる。ビーチから何とか逃げ出したフィンは、ロスに住む妻子の元へと向かうが...。(Amazon商品ページから引用)
というわけでシャークネード!
昔「馬鹿が戦車でやってくる」という山田洋次監督の
名作映画がありましたがそのタイトルをもじるとしたら
「サメが竜巻でやってくる」といった具合でしょうか。
え? テキストの意味がわからないって?
ではご覧下さい! このパッケージから伝わる強い主張!
サメが!
竜巻に乗って!!
大暴れ!!!
くぅ~っ! 堪らん!!
これだからサメ映画はやめられねぇぜ!!
......失礼、取り乱してしまいました。
さて、気を取り直して紹介に。
これまで「ツイスター」といった竜巻を舞台にしたパニック映画や、
サメを相手にした「ジョーズ」「ディープ・ブルー」といったモンスター映画はありましたが、
このシャークネードのように二つを掛け合わせた映画は他に類を見ません!
一見「サメ」と「竜巻」は組み合わせが悪いように思えますが、
そんなことはありません!
その親和性の高さに思わずにベストマッチ! イェーイ!と叫びたくなるほど。
例えるならシャークネードは「カレーうどん」のように互いの長所を活かしあう
単品でありながら無敵のコラボレーション映画となっているのです!
そしてシャークネードの魅力を敢えて挙げるとすれば
絵面のシュールさ
恐らく初見では説明されても状況を理解できないでしょう。
私もできませんでしたし、正直今も脳が理解を拒んでいます。
他にも魅力として
スピーディな展開
粋な台詞回し
絶妙なチープさ加減
といったものが話題となり、次々に続編が制作されました。
2018年には6作品目であり、シリーズ最終作となった
「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」
は日本限定で4DXで公開されるという快挙を成し遂げ、
大歓声の中「シャークネード」という歴史にひとまずの幕を下ろしました。
そんなシャークネードの記念すべき一作目が
この学術情報センターに現れたのです!
となれば是非、学術情報センターに足を運んでいただき、
一人でも、友達とでも、教員や恋人とでも!
たぶん老若男女オールオッケー?
多くの方々に学術情報センターにてご覧いただければと思います。
そして今回、学術情報センターではメディアコーナーを
期間限定で勝手に「サメディアコーナー」と心の中で呼称し、
シャークネードを主に様々なサメ映画をプッシュしていきます!
(といっても他はジョーズくらいしかありませんが)
そして今回、偶然にも学術情報センターに訪れていた
サメ映画愛好家の学生による渾身のPOPも展示しております!
ちなみにこの日POP作成に訪れたサメ映画愛好家は
シックスヘッドジョーズ他2本の新作サメ映画を携えていました。
......流石としか言いようがありません。
そしてシャークネードが好評を博し皆様の希望で
2、3.、4..とシリーズ全てが揃うことを切に願っております。
もしくは「シャークネード完全捕食パクパクパック」
というDVDBOXを購入依頼してくれる学生がいたらすぐに叶いますが
ふぅ......今回はつい熱が入ってしまい長くなってしまいました。
以上、個人的一番面白かったのは2作目な伊藤でした!
ですので皆さん、1が面白かったら2作目を購入依頼しましょう!
そして学術情報センターに巻き起こしましょう!
サメ旋風......いえ、シャークネードを!!
あ、それと余談ではありますが、恐らく今回のシャークネードが
私、学生サポーター伊藤の最後のオススメDVD紹介かと思います。
最後にこうしてシャークネードを紹介できたことは幸運でした。
シャークネードに限らず、学術情報センターでは学生の皆様が楽しめる、または価値観や知識を豊かにするであろう映画や本を取り揃えようと日々勤めております。
なので、時折でも構いません。
学術情報センター3階、4階に足を運んでいただいたり、
ブログを見てほしい。そう願っております。
そこには学生サポーターが皆様へオススメする何かがあるでしょう。
それっぽく纏められたのでボロが出る前にこの辺で終わりに。
今後とも学術情報センターブログをよろしくお願いいたします。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
(学術情報センター 学生サポーター 伊藤)
2019年2月 8日 学生TA
| 個別ページ
恋愛映画特集
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
季節は冬となり、このブログを皆さんが読んでいる頃にはクリスマスも終わっているでしょう。
しかし私がこのブログを書いているのはクリスマス前なので、クリスマス特集と題しまして、学情にある恋愛映画の中で個人的に気に入っているものを勝手に紹介したいと思います。
この映画は大人気コミックを映画化したもので、美術大学に通う竹本が先生のいとこの娘である、はぐみと出会う。
はぐみは芸術の才能を持っており、その才能に興味を持つ人が集まり恋は波乱の展開になっていく!?
予想外の展開が続くので最後まで楽しく見ることができると思います。
かつて天才ピアニストだった公生は母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。
そんな状況を救ってくれたのが友達に誘われた場所で偶然出会ったのがヴァイオリニストのかをりであった。
彼女の持ち前の性格でどんどん公生の心を開いていき、お互いの仲は深まっていく。しかし実はかをりは病に犯されていたのだ。
それを知った公生がどう行動し、未来を切り開いていくのか、とても感動する物語なのでハンカチを用意するのを忘れないようにご注意ください。
そして最後にこれを紹介したいと思うのですが、これは個人的に特にオススメしているもので、タイトルは
君と100回目の恋です。
この映画は以前にも紹介しましたが歌手のmiwaが主演女優として出演しており、女優としての演技に注目です。
物語としてはあることをきっかけに何度も過去に戻り、その過去の世界で生活をしていくものです。
何故、過去に戻ってしまうのか、そして物語に出てくる人達との間の恋愛関係などはどうなるのか、あまり詳しいことは言えませんので、気になる方は1度見てみてはいかがでしょうか。
以上、ここまで恋愛映画を紹介してきましたが、紹介した映画以外にも学情には多くのDVDが置いてありますのでチェックしてみてくださいね。
(学術情報センターサポーター:マロン)
2019年2月 6日 学生TA
| 個別ページ
涙そうそう
こんにちは、ウィニーです。
クリスマスまでちょうど一週間ですね。。。クリスマスと冬休みを楽しんでいます!(12/17執筆)
こちらです。
あらすじ
那覇で自分の店を持つことを夢見て働く兄の洋太郎(妻夫木聡)のところへ、高校に合格した妹のカオル(長澤まさみ)がやって来て同居することになった。やがて資金が貯まり店が開店を迎えようとしたとき、洋太郎は詐欺に遭って莫大な借金を背負ってしまう。それでも洋太郎はカオルを大学に進学させるために必死に働くが。。。
歌手の森山良子が他界した兄を想い作詞した、「涙(なだ)そうそう」の世界観をモチーフに映画化した愛の物語です。幼くして親を亡くした兄と血の繋がらない妹が、沖縄を舞台におりなす、切なくも美しい愛を映し出します。流れる普遍的な愛のテーマと心に響く主題歌、主演ふたりのさわやかな演技に思わず涙がこぼれ落ちる感動作です。
(学生サポーター ウィニー)
2019年2月 5日 学生TA
| 個別ページ
四日間の奇跡
こんにちは、ウィニーです。
今日、紹介する映画は「四日間の奇跡」です。
こちらです。
あらすじ
暴漢に襲われる親子を助けたことで、左手の薬指の神経を断裂してしまった如月敬輔(吉岡秀隆)は、ピアニストの夢を断念した。しかし敬輔は、暴漢から救った娘の千織(尾高杏奈)が持つ天才的な音楽の才能に気づき、彼女の美しいピアノ演奏とともに日本各地の施設を慰問して回っていた。
人気作家・浅倉卓弥の同名タイトルのデビュー作を映画化した作品です。夢をあきらめた青年、家族を失った女性、心を閉ざした少女、この3人に舞い降りた奇蹟を描いたファンタジック・ラブストーリーです。
(学生サポーター ウィニー)
2019年2月 4日 学生TA
| 個別ページ
心臓!心臓があるのかね!
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
いつもと変わらずDVD紹介をしていきます。
タイトルで何となくわかったか方もいると思います。(似たような台詞がありましたよね?)
今回紹介する作品はこちら。
あらすじ:
町を離れ荒れ地に向かう一人の少女。名前はソフィー年は18才。だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。だがそれは、決して彼女の望んだ生き方ではなかった。
ある日出征兵士でにぎわう町中でソフィーは兵隊にからまれる。その窮地に助けをさしのべたのは通りすがりの美青年。
青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなうのであった。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、店を訪れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。
このままではいられない!意を決して荷物をまとめて荒れ地を目指すソフィー。夕暮れに迫る荒れ地を歩いていると、その向こうから、目の前に奇怪な形をした「ハウルの動く城」が姿を現したのであった......。
(Amazon商品ページより引用)
ジブリの宮崎駿作品の中でも人気の高いこちらの作品。興行成績は『
千と千尋の神隠し』に次ぐ歴代2位となっています。(wiki調べ)
さとぅーとしては、キムタクがハウルの声優をやっているというイメージが非常に強い作品です。キムタクの演技いいですよね...とても格好いい...。
この作品は、機械と魔法が共存しているような世界観となっており、不思議な世界観となっています。観ていると段々癖になっていき,世界観にのめり込んでいくことができると思います。あとキムタクが格好いいです。
内容に関しては、おそらく某ロードショーで知っている方は多いと思うので、割愛させていただきます。
この作品は、学術情報センターにありますので、ぜひ視聴してみてください。
以上、学生サポーターのさとぅーでした。
2019年2月 1日 学生TA
| 個別ページ
最近のコメント