インフルエンザの患者数が日本で一番多いのは愛知県だそうです。(2019年現在)
こんにちは。
お久しぶりの登場...
学生サポーターのまっくろくろすけです。
今年のインフルエンザの患者数が日本で一番多かったのは、愛知県だそうです。
東京とか大阪の方が多いといういイメージがあったので、驚きましたね...
皆さんは、大丈夫でしたか??
さて、インフルエンザのお話もしましたし、今回はウイルス関連の作品を紹介したいと思います。
「史上最悪のウイルス~そいつは、中国奥地から世界に広がる~ 上・下」を紹介したいと思います。
なんて怖い題名なんだ!!
あの、エボラ出血熱をも凌ぐだ...と...!?
と思われた方も多いと思います。
この本は、少し昔に蔓延した重症呼吸器症候群、SARSについて綴られています。
もともと、
SARSという病気は、
中国の奥地で、
しかも動物の間でしかひろまっていませんでした。
しかし、
中国の経済格差などにより、
若者は都会に出てもロクな職に就くこともできず、
屠殺などに携わることしか出来ませんでした。
そして、
その血を浴びているうちにウイルスが体内に入りました。
そのウイルスは、
体内に入ると突然変異を起こし、
人間の間でも感染してしまうようになりました。
広東省から香港へ、
そして、
カナダ、
ベトナム、
シンガポール、
タイ
へと広まっていきました。
このウイルスによって、
受けた被害は中世に起きたペストを上回る死者が出ていたかもしれないといわれています。
どのようにして、食い止められたか気になりませんか?
なんとこの本を借りられた人はまだひとりもいません。
このブログを読んで下さった人が一番になれるかもしれません。
是非、読んでみて下さい!!
以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: インフルエンザの患者数が日本で一番多いのは愛知県だそうです。(2019年現在)
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/7321