<03>学生サポーター: 2010年10月アーカイブ
すでにお外は真っ暗・・・
しかも昨日からかなり寒いし・・・
まめこが秋をEnjoyする前に冬になってしまうみたいで悲しいです( ;д; )
ハロウィンが今週末に迫ってきました!!
今日はですね~
ハロウィンの仮装についてです♪
日本だと、ハロウィンの仮装のはずが・・・
ただのコスプレになりつつありますが(汗)
伝統的なモノで言えば
○オバケ
○魔女
○ヴァンパイア
○悪魔
○ガイコツ
なんかがありますね。
他にも、最近人気なのは
○プリンセス
○妖精・天使
○海賊
○映画のヒーロー
なんかでしょうか。
このハロウィンの仮装にもいくつかの「謂れ」があります。
ハロウィンという言葉はカトリックの"All Hallows Eve." を短縮したものなのです。
(ちなみにAll Hallows Dayが11月1日なのでAll Hallows Eve.は10月31日ですね。)
しかしこの日がケルト人の夏の終わりの日、すなわち新年に当たる日でもあったんです。
そしてこの日には、死んだ者の魂が翌年、自分が宿る体を捜しに来ると信じられていました。
生きている人たちは、その魂の存在を信じてはいるのですが、
自分の体をのっとられてしまうのは困る・・・
そこで、なんとかして死んだ者の魂を近づけさせないようにと考えたのです。
家中の火を消して寒くし、嫌な雰囲気にして、
自分達はオバケの格好をしながらパレードでうるさくしたのです。
こうやって、死んだ者の魂を怖がらせようとしたんですね。
このパレードの時の「オバケの格好」が今の仮装につながったのではないでしょか。
昔の人たちは色々なことを考えますね~。
今だったら・・・
どんなことを思いつくんでしょうね?
ピュアな心を無くしてしまった現代人は、そんなこと信じないかもしれませんね・・・。
(寂しい限りだ・・・)
もし今年、何か仮装をする予定がある方!
メイドさん・・・ナース・・・女子高生・・・(女性モノのアイディアばかりですみません)
それも万人受けしていいかもしれませんが、
一度、伝統的なものに返ってみるのもありかもしれませんょ(^▽^)
子供用のコスチュームになってしまいますが・・・
こんな本があります。
「ハッピー ハロウィン パーティ」です。
中には~~~~~
子供用のコスチュームの作り方がたくさん!!(←どれもすっごくかわぃぃです☆★☆)
他にもハロウィンの飾りつけのことも少々。
一見の価値あり!
ぁ~お腹空いてきたな~
今日の晩御飯は何かな~
(学生まめこ)
ども。今回この本を紹介したいと思います。
司馬遼太郎「風神の門」
歴史小説といえば、読みづらそう、楽しくなさそう、意味が理解出来なさそう。。。。
なんてイメージを持っている方も多いと思いますが、この「風神の門」はそんなイメージを払拭させてくれる一冊。
なんたって初心者でも全然楽々に読めちゃいます。そして、なによりおもしろいです。
登場人物も、伊賀忍者霧隠才蔵やら甲賀忍者猿飛佐助、真田幸村などetc....有名どころばかり。
これは読むしかないでしょう。
下巻もありますので是非。
最近、巷では「歴女」というのが流行っている、と聞きますが
未だに「歴女」に遭遇したことがないため、「歴女」の存在が都市伝説だと信じ込んでいる、
図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。
(まめたろう)
どーも。今日紹介する本はコレ↓ 重松清「疾走」 1100ページからなる長編小説。人生を駆け抜けた少年の物語。 読んだことを後悔するかも知れない。 なんたって、にんげんの醜さ全開です。 本気で落ち込みます。 考えさせられます。 ちなみに表紙の男は僕じゃありません。 図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。 (まめたろう)
また最近、日が短くなってきましたね。
このブログを書き終わる頃には辺りは真っ暗なんでしょうね・・・。
さてさて☆★☆
日本では馴染みのないハロウィンについて今日も少しお話したいと思います。
みなさん、ハロウィンの時期になるとよく見かける「カボチャ」ですが、
あれ、何なのかご存知でしょうか?
正確に言うとカボチャでランタンを作るんですけどね。
あのカボチャのランタン、英語ではJack-o-Lanternと言います。
一説によると、このJack-o-Lanternは昔々の卑劣な男の話が元になっているとか。
昔々、卑劣な鍛冶屋のウィルという男がいたそうです。
この男は死後、死者の門にて聖ペテロを騙して生き返ってしまったのです。
↑キリスト教の世界で、死後に人が天国or地獄行きを選定すると言われています。
それに反省もせず再び使者の門を訪れた際、
ウィルは地獄でも天国でもないただの暗闇の世界に追放されてしまいました。
これをみた悪魔が哀れに思い、地獄の劫火から火のついた石炭をひとつ渡したそうです。
この火がカボチャランタンの始まりなのです。
玄関先に飾られた怖いやおかしな顔をしたカボチャのランタンは、
悪霊からその家を守ってくれるのです。
ぃゃ~せいぜい仮装をしてパーティーをするくらいしか知らない私達日本人。
こんなバックグラウンドがあったんですね!!
長々とお話しましたが、
ここからはハロウィンにまつわる作品をご紹介しますね。
皆さんご存知、ディズニー映画です。
著者アガサ・クリスティによるミステリー小説です。
他にも、テーマこそハロウィンではありませんが、
ストーリーの中にハロウィンシーンが登場するものもたくさんありますよ♪
ちなみに、アガサ・クリスティのハロウィン・パーティは本館に置いてありますので是非読んでみて下さい。
ぁー・・・貸出中だったらごめんなさいσ(-д-;)
(学生まめこ)
先日、
ちょいと用事がありまして、
新潟県へ行ってきました。
そこで、
今回お世話になったのが
しかしですね・・ 新潟市に行ったわけでも、 佐渡へ行ったわけでもなく、 長岡市 へ行ったため、 ことりっぷ 使えませんでした・涙 (お世話になっていない・・? せめて、 名物だけでもと思いましたが・・ なかなか載ってるもので似たようなものすら見つからず・・ 参考にならなかったんです。 遊びで行ったわけではないですが・・ 目的地しっかりと把握してから買わないと、 買い損。 ことりっぷ との出会いは、 名学の図書館に入ってきて、 パラ見した瞬間から欲しくて自腹で買ったんです。 にもかかわらず・・使えなかったとか悲しすぎました↓↓↓ ちなみに 旅行本のシリーズモノの中では、 ことりっぷ が一番新しいです。 全国(47都道府県) + お土産 + お散歩 と種類も豊富。 留学生にも人気のシリーズなので、 皆さんも是非借りてみてください♪.* 配架してある場所はココです。
普段 本 を買うときは、
大半の方が本屋さんか、
ネットで本を扱っているところですよね?
美術館や博物館へ行ったら必ずshopがあると思うんですけど、
そこでも美術関連の本は買えます。
(むしろ品揃え豊富だったりします
今回は
へ行ってきました。
本屋さんに並んでいないような本もあったりしてなかなか面白いですよ。
以前行った、美術館(+彫刻館)のshopもすごく充実していたので、
本屋さん以外での本との出会いもまた楽しんでみてはいかがでしょうか(はーと)?
(学生:まめこ)
こんばんは(・`ω・)b
今日も平和な図書館からブログ更新いたします★
今回オススメする本は......ないです(;´Д`A ```スミマセン
ここ最近は卒論関連本しか読んでないので、
卒論が終わり次第、読みたい本を紹介したいと思います!!
T.E.カーハート『パリ左岸のピアノ工房』という本です
まだ読んでないので、深い内容はわかりませんが
あらすじやレビューを読んでグサっときたのです=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!
「ピアノ職人さんが古いピアノを蘇らせる」というのが主なお話で
......というと、よくありがちなファンタジーものかなと思いますが
これがノンフィクションと聞いたら読みたくなっちゃいますよね!
ノンフィクションだからこそ、偽りのない感動が味わえると言うか...
こうしてブログを書いている間も読みたくてウズウズしてますヾ(´Д`;●)
本屋さんに立ち寄ると必ず読みたい本を見つけちゃいますよね♪
「読む時間を確保できるかわからないけれど、とりあえず買っておこう!」
そんな本が私の部屋には数冊眠っています...
「お金もったいないじゃん!」という声が聞こえてきそうですが
そういう人って意外と多いんじゃないかって思います(´ェ`*)
......ということで、毎週火曜日は読みたい本シリーズを紹介していこうかなと思ってます!
どーぞ、お付き合いくださいませ(*≧∇≦)ノ
(学生★まめこ)
どーも。いよいよCOPが始まりましたね!
全然関係ないですけど
今回はこの本を紹介したいと思います。
村山由佳「遥かなる水の音」 内容 パリで、ひとりの青年が死んだ。最期をともに過ごした同居人は、ゲイの中年フランス人だった。 青年の遺言は、 「遺灰をサハラにまく」こと。 フランス、スペイン、モロッコ―。青年の死をきっかけに青年の姉、友人のカップル、同居人のグループは、様々な思いを抱えたまま、遺言を叶える旅に出る。。。 なんたる変わった内容。この物語の一番の醍醐味は一人一人、複数の一人称を用いて進んでいく物語設定。 サリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」のような感じです。 変わったタイプの小説です。是非、チャレンジしてみてはいかがですか? 図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。 (まめたろう)
こんばんは(゚∀゚)ノ
土曜日に雨がたくさん降ったせいか、また暑くなってきましたね!
自転車通学の私にはかなり堪えます......
さて、今日紹介する本は
メグローゾフ著『私は生きていける』です(。・ω・。)
この本は私が高校3年生の時に出会った本で、
実を言うと表紙が可愛くて買った本なのです(´・ω・`)エヘヘ
そういう本の選び方もありかな~と思ったりします♪
図書館だとじっくり選べるのですが、本屋さんだと気まずくってなかなかできないです(笑)
テーマが「戦争、生きる、愛」なので重たい作品かなと思いがちですが、わりと読みやすいです★
是非②、どーぞヽ(´∀`)ノ
今日の図書館も雰囲気がとても良い感じです.。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:
最近、腰がちょっぴり痛いNでしたΣd(゚д゚*)ウヘッッ
(学生★まめこ)
どーも。今回はちょっと小説ではなく、絵本の紹介をしたいと思います。
こちら↓
サン=テグチュペリ「星の王子さま」です。 絵本です。一部では「大人のための絵本」、、、、なんて呼ばれてます。 僕はこの本が大好きで、心情変化が激しいときや心機一転しようとしたときには、必ずこの本を読み返すようにしています。 なぜなら読む返すたびに新鮮な感動を発見出来たり、「自分」を見つめ直すことが出来るからです。(特にキツネとのやりとりシーンは奥深いです。) 大切なことが詰まっている、一生大切にしたい本です。 そんなこの「星の王子さま」、世界中でなんと100以上の言語に訳されています。かなり有名な王子さまです。 大切な人へのプレゼントとしても、最適だと思います。 図書館の王子様に憧れる、図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。 (まめたろう)
どーも、最近急に寒くなったり暑くなったり。。。なんてこったいな日々が続きますね。そんな今日もオススメ本の紹介をしたいと思います。
今回はこれ↓
森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」です。 内容としては、小学校4年生の「僕」の住む町に、いきなりペンギンが現れて、どーもそれには近所の歯科医院の「お姉さん」が関係しているらしいとのこと。。 その謎を突き止めるために「僕」は冒険と研究を始める。 今回の作品は舞台が京都ではなく、主人公は大学生でもないです。 、、、、が、まったく新しい森見ワールドが展開されています。(僕的には森見登美彦+村上春樹みたいな世界だと感じました。) せつないけれど素敵な、あたたかくなれる一冊です。 僕も小学校4年生に戻れたなら、「お姉さん」の研究に没頭してみたいと思います。 図書館で唯一の男スタッフ、Oでした。 (まめたろう)
(*´∇`)ノ こんばんは
お昼は暖かい(暑い?)ですが、夕方からは肌寒くなってきましたね
やっと「秋」って感じです☆
季節の変わり目は風邪をひきやすいので、体調管理をしっかりしてくださいね(。uωu)
さて、私のオススメ本を紹介したいと思います!
今回紹介するのはコチラ★
『冷蔵庫のうえの人生』です!
産婦人科医の母と15歳の娘クレアはお互い忙しくて会えないから
買い物のリスト、学校のこと、恋愛のことなどをメモして
冷蔵庫に貼るという生活を送っている
というのが大まかなお話です。
この本に出会ったのは大学1年生のときですが(現在4年生です)
今でもよく読みます★そのたびに感動して泣いてます(´;ω;`)ウゥゥ
活字が苦手な方にも時間がない方にもオススメです!
かなり読みやすいと思うので是非読んでみて下さい!!!
そして語りましょ~♪
(学生まめこ)
暑さも和らぎ、やーっと!秋到来。
と、言うことは~
「読書の秋」ですね。
ぇっ??
食欲の秋、スポーツの秋、、、
ぃゃぃゃ、今年は一緒に「読書の秋」を体験してみましょう。
ということで、早速こちらで1冊本をご紹介します☆★☆
今回はこちら
江國香織さんの「東京タワー」です。
すごく個人的な趣味なのですが(汗)
彼女の作品が大好きなのです♪
特に恋愛をテーマにしているものはいつも考えさせられます。
大好きな彼女の作品の中から1冊。
こちらの「東京タワー」は
30代の女性と20代の青年の恋がテーマです。
何を隠そう、私自身もこの本を読んでいる最中です(^皿^)
なので、ネタばれ的なことはこれ以上しません。
(できもしませんが・・・(;゜д゜)ノノ)
ぜひぜひ読んでみてください♪
図書館に来館の際には、一緒に語りましょう。
ぁ~今日も日が落ちて暗くなっていく・・・
(学生まめこ)