2019年8月アーカイブ
『妖精配給会社』
『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル 』
「ソロ男」はほぼ以下4つの特徴があります。
私が、こうした中国の政府内の議論を見ていて感心するのは、「政治」がきちんとあるということです。日本のように軍の課長級の若手の人々が考えた作戦計画が、これも若手の各省庁の課長級の人々との会議で形式が整えられ、ひょいと閣議にかけられて、そこではあまり実質的な議論もなく、御前会議でも形式的な問答で終わる。
(学生サポーター ないとぅ)
どうも!レモンです。
最近免許を取りに行きましたが、結果が表示されるときのドキドキ感、久しぶりに緊張してしまいました。
やっぱり緊張する場面に慣れるには場数を踏むしかないですよね。。。
さて、そんなレモンがオススメしていく本は『土漠の花』です。
こちらの作品は自衛官たちの闘い、葛藤などが描かれており、思わず一気読みをしてしまう作品になっています。
あらすじ
ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。
その野営地に、命を狙われている女性が駆け込んだとき、自衛官たちの命を賭けた戦闘が始まった。絶え間なく降りかかる試練、窮地、想定外。
無残な死にひれ伏すか?紙一重の生を掴みとるか?
先の展開がどのようになるか分からず、思わず次へ次へとページをめくってしまう一冊で、スラスラと読めます。
そして実際に読んでみて、自分もこの作品に出てくる人物たちのような意志の強さを持ちたいと思わさせられました。
興味のある方は是非手に取ってみてください!
(学生サポーター レモン)
こんにちは、もーにんぐです。
みなさんの好きな女性アナウンサーは誰ですか?
私は宇垣美里アナと田中みな実アナが好きです。
でもやっぱりカトパンこと加藤綾子アナと
ミトちゃんこと水卜麻美アナが2強なんですかね?
特に加藤アナはホンマでっか!?TVでさんまさんやマツコさんにいじられていたり、
めざましテレビで毎朝素敵な笑顔を見せてくれていたのが印象的です。
そんな加藤アナがめざましテレビを卒業し、
フリーになると発表したときは驚きましたよね!
加藤アナはあの時何を思っていたのか、毎朝何に支えられていたのか...
それが読めるのが、
加藤アナのエッセイ『あさえがお 心のハンドルをぎゅっとにぎる33の言葉』です。
女性アナウンサーというのは華やかな職業に見えますが、
早朝からのハードなスケジュールにメディアに出ることのプレッシャーなど、
私達には考えられないほど大変な毎日だったことでしょう。
そんな毎日を乗り越えてきた加藤アナの言葉から、
私たちが学べることはたくさんあるのではないでしょうか?
加藤アナの美しい写真も載っていますので、
癒されながら生き方・働き方で大事なことを教えてもらいましょう♪
(学生サポーター もーにんぐ)
どうも~!レモンです。
冷房が恋しい季節夏!!そんな夏皆さんどのように過ごしますか?
大学は高校の頃よりも様々な地域の人と友人になれます。そして、バイトをしている人も多く、早く予定を立てないと時間が合わせ辛いです。
でも、その分行動範囲は高校生の頃に比べて段違いです。皆さん素敵な思い出の一ページをこの夏増やしてみてください!!
さて、そんな夏について語っている私がオススメする本は、「サマーサイダー」です。
あらすじ
幼馴染の倉田ミズ、三浦誉、恵悠は廃校になった中学の最後の卒業生。揺らぐ三角関係の中心には、去年の夏休みに変死体で発見された担任教師をめぐる秘密があった。
夏が再び訪れ、廃校舎に隠した罪の記憶が三人の秘密を追いつめて行く。
恋愛、ミステリーなどの要素もあり、とても読み応えのある一冊になっています。少しでも興味を持った方はぜひ一度、手にとって見てください。
(学生サポーター レモン)
こんにちは、スタッフのかえるまんじゅうです。
ある程度安定した、安全な生活を送れている人はたいていの場合、他者との関わりや尊敬を求めるものでしょう。
いわゆる「承認欲求」というものです。
人から尊敬されたい、注目されたいけど、自分自身にはそんな部分がない......
そんな時は尊敬されるよう何かしらの技術や能力を身につけることを考えるでしょう。もしくは突拍子もないことをして人々の注目や関心を集めようとしたり。
しかしそれ以外にも方法はあるのです。それは「教祖」になること。
教祖になれば、自分ではたいしたことをしなくても人々を幸せにすることができますし、信者から多大な尊敬を受けることができます。
そうは言っても、教祖になる方法なんて見当もつかない。
そんな時にはこちら、「完全教祖マニュアル」。
古今東西の様々な宗教を分析してわかったことが実践的に解説されています。
教義の作り方や信者の集め方などが既存の宗教を例に出しつつ紹介されているので、かなり説得力があります。
マニュアルに沿ってしっかり実行していけば本当に教祖になれてしまうかもしれません。
世間には様々なハウツー本がありますが、「教祖」になるためのものはきっとこの本がはじめてなのではないでしょうか。
また、教祖になりたいわけじゃないけど、そもそも宗教ってどんなものなのかを知りたい方にもおすすめです。
様々な宗教について解説された本は数多くありますが、「作る側」の視点で解説している本はおそらく今まで無かったのではないでしょうか。
そういった面でも画期的な本ですよね。
さて、散々すすめておいて言うのもなんですが、この本にしたがって教祖を目指し、トラブルなどが起こったとしても私には責任は負いかねます。
どうか自己責任でお願いしますね。
(名古屋の図書館スタッフ かえるまんじゅう)