名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

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感染るんデス(´・ω・`)

こんにちは!!(・´з`・)

読書の秋・食欲の秋・スポーツの秋といろいろありますが、「お前は暴走の秋じゃん(´∀`)」と言われてしまいました...学術情報センター4階の黒い人です。



...や、あれですよ?
暴走しませんよ?(・´з`・)




・・・そんな目でこっちを見ないでっ!!( ゚д゚ ;)



さて、先日驚くべき発見があったのを皆さんはご存知ですか?
名古屋大学を含む研究グループが、「ニュートリノ」という物体が、光よりも高速である可能性があるという発見をしたそうです。

アインシュタインの特殊相対性理論では、「物体が光速に近づくほど物体の時間の進みが遅くなり、光速に達するを時間の流れが止まってしまう。」とされています。(他にもいろいろな結論が導き出されています。)
光速に近づくと他の物体との時間にズレが生ずるということですね。(例えば老化の進行が遅くなる的な。残念ながら「止まった時の中で動ける」みたいな中二的展開はございません)

では、仮に「ニュートリノ」という物体が光よりも速い場合、『光速に達した物体が変化しないまま時間が過ぎる』(未来へ行く)とは逆に働く、つまり『光速を超えた物体が変化をしないまま、時間の経過が逆に働く』(時間を遡る・過去へ行く)可能性が生まれることになり、特殊相対性理論で「物体が光速を超えることは不可能」として実現不可能として否定されたタイムマシン(タイムトラベル)を実現できる可能性があるのです。


とはいえ、そんな技術が生まれるとしても、それは何十年何百年先の事です。
過ぎたことはもとには戻らないのです。


USBとかHDDのデータとか(´・ω・`)


当ブログで取り上げた事もありましたが、USBに感染するウイルスが現在も密かに流行中です。
設置パソコンは、電源をOFFにすると、自動的にデータを消してくれる機能が付いていますが、電源が付いたままだとドンドン感染が広がってしまい、エライことになっちゃいます(゚Д゚)
なので、必ず電源を切ってから退室してくださいね~(・´з`・)


IMG_2615.jpg
作成はカウンター勤務のⅠさんです(´∀`)


ではまたお会いしましょう(・´з`・)

2011年9月26日 学生TA |


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