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笑う門に福来たる
2016年1月27日 学生TA | 個別ページ
年末年始の楽しみ、結果。
こんにちは。
ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。本年1回目のブログ作成です。
卒業まであと少しとなりましたが、今年もよろしくお願いします。
さて、前回のブログで年末の楽しみについて書いていたので、それにまつわるお話を書きます。ちなみに、読んでいない方もいらっしゃると思うので、私の年末の楽しみとは①大掃除、②年末年始の映画でした。
①については、書いても特に楽しくないと思うので(というか、学情ブログなので)、映画の話です。
続編の公開がされる(た?)影響で、スターウォーズやジュラシックパークなんかもやってましたが、そんななか、私のおすすめは、「山の郵便配達」(Postmen in the mountains)です。
1980年代初頭の中国・湖南省西部を舞台に、険しい山の中を配達にまわる郵便屋さんの話です。父が子に役目を引き継ぐ旅なので、感動作になるのでしょうか。
とはいえ、劇的な何かが起こるわけではなく、話自体は静かに進んでいきます。なので、言葉の少ない感じの静かな映画とかが好きな人におすすめです。
とにかく山の風景の映像がすごくきれいで、中国に行ったことはないのに、なんだか懐かしい感じもします。
1999年の中国アカデミー賞で最優秀作品賞・最優秀主演男優賞を受賞、日本アカデミー賞でも、2001年に外国作品賞にノミネートされています。
そんなわけでか、実はこの映画、これまで何度も観たことがあるのですが、毎回毎回同じようなシーンしか観れていません。
年末年始は観れなかったので、春休みにはきちんと通して観れたらなと思っています。
本編は93分とかなり短めですし、本学にも所蔵してますので興味が湧いた方はぜひどうぞ。学生サポーター、myuでした。
2016年1月21日 学生TA | 個別ページ
ミニオンズ
新年早々学術情報センターにも、
ミニオンズのDVD入りました!
黄色くて、常に何か叫んでいて、バナナが好き!
そして一生懸命だけど、その行動がもとでトラブル続出
驚きと笑いが止まらない
戦慄なデビューを飾ったミニオンズ
一家に一匹ミニオンズの何かがいるくらいの勢いで日本を侵略しているミニオンズ
女子高生のカバンに一匹ミニオンズ
駐車場に止まっている車に一匹はミニオンズのぬいぐるみが「バナナ?」とこちらを覗いていたり
地味に、着実にミニオンズは市民権を手に入れつつあると思います。
おそまきながらも、私も最近一匹ミニオンズを手に入れました。
クレーンゲームが大好きな知人がミニオンズを手に入れすぎたそうなのでマスコットをおすそわけしてくれました。
嬉しかったので、しばらくカバンに付けていましたが、年甲斐もなく真っ黄色のミニオンズをぷらぷらさせているのがちょっと恥ずかしかったので今は自宅の本棚の前に仁王立ちさせています。
今月のランキングで堂々1位を飾りそうな予感
伸びしろが期待されるDVDです。ぜひ見にきてください。
学際サポーターたまちゃん
2016年1月18日 学生TA | 個別ページ
秒速5センチ
こんにちは!むとぅーです。
あけましておめでとうございます!!
本当に寒くなりましたよね!
冬といえば雪ですよねー
雪景色って幻想的で素敵ですよねー
今回はそんな映像が美しい作品を紹介したいと思います!
こちらです!!
「秒速5センチメートル」
<あらすじ>
小学校の卒業と同時に離れ離れになった遠野貴樹と篠原明里。ふたりの間だけに存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降る中、ついに貴樹は明里に会いに行く...。
「桜花抄」
貴樹と明里の幼い恋心と再開の日を描く
「コスモナウト」
高校生へと成長した貴樹に思いを寄せる同級生、澄田花苗の視点で描く
「秒速5センチメートル」
その後の彼らの彷徨を描く
今回あらすじが分かりにくいと思うんですが
この作品は
「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」の
3話構成になっていて話数を重ねるごとに主人公達の年齢も増えていきます。
3話構成にはなっていますが合計しても
約60分で完結するので簡単に見ることができます。
新海誠監督の作品といえばなんと言っても映像美が有名ですよね。
この作品の作画も素晴らしく惹きこまれるような綺麗な映像になっています!
ストーリーは現実味を帯びたものになっていて観終えたときには切ない気持ちになります。
ちなみに「秒速5センチメートル」というのは桜の花びらが落ちるスピードだそうですよ
興味のある方はぜひ4F学術情報センターまで!
さらに
2016年8月には
新海誠監督の新作映画が公開予定です!!
ぜひ劇場に!!
興味のある方はぜひ4F学術情報センターまで!
それでは!!
〈名古屋学生サポーター むとぅー〉
2016年1月13日 学生TA | 個別ページ
絶頂ブラピ!
わたしたちは、
あるいは人間は普段暮らしのなかで、いま生きていると実感することが少しずつ薄れていくものではないでしょうか‥
情報や物に溢れ、支配され、人間の本来の姿を見失っている、
そんな世の中や人に喝をいれたような映画
が観られるようになりました(*^0^*)
~ 『ファイトクラブ』 ~
無意味に働き続け、不眠症に悩む主人公
そんな彼の前に現れた男、タイラー(ブラッド・ピット)
タイラーは彼を殴る、
そして殴られる、殴る、殴られる、殴る...痛い...
痛い
けど
その『痛み』こそが主人公を呼び起こしていく
生きる気力をみつけた彼はやがて...
~ 『 あらすじ 』 ~
と、一見コメディぽいようですが
本質は別
ブラッド・ピットの絶頂期のころでその男、タイラーが見どころ
タイラーの発する言葉すべてが主人公、
そして視聴者の心に重くのしかかるのです
主人公は物や家という所有を捨て、生きていく...
ここで彼は自由というものに気づく
全てを失ってはじめて真の自由を得ることを
そして
人は『痛み』を感じないと生きている実感がわかない
痛い、と感覚があるからこそ今生きてるという証を見つけられるのだ
ぼくはこのように考えました
考えてみれば納得しました
充実感があるときって何かしら身を削っているときではないかと
仕事でも勉強でもなにか目標にむかってやればやるほど後で充実感、達成感みたいなものが得られますね
マラソンと同じで走るほど、疲れるほど、終わったあとに気持ち良さが残る
それが生きるということ
という訳で『ファイト・クラブ』
男ならこれをみて熱くなる!
学サポ あっきィ
2016年1月 8日 学生TA | 個別ページ
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