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Let's Start プログラミング
ご覧の皆さんこんにちは、カポノです!
秋学期の授業も三分の二が過ぎました。早いですねぇ~!もうそろそろ冬休みや春休みに何やろうかなと悩み始める人もいるかもしれませんね。
そんなあなたに今回は「新版C言語 ゼロからはじめるプログラミング」という本を紹介します!
この本はプログラミングの世界のあるPythonやJavaなどの言語の1つである「C言語」というものについてとても詳しく書かれています。言葉だけ聞くと、とても難しく感じると思いますがアメリカでは英語、スペインではスペイン語を使うようにプログラミングの世界にも様々な言語があり、それぞれの言語によって出来ることが違うのです!その中でもC言語はロボットを組み立てたり、ソフトウェアを作ったりすることができます!
ここまで聞くととても難しく感じますよね、でもこの本には「そもそもプログラミングとは何か」というようなとても初歩的なことから載っているので安心して読むことができます!ページを捲るにつれて内容はどんどん難しくなっていきますが、長い時間を使ってゆっくりと進めていけば絶対にできるようになるはずです!
この本は入口のゲートを入ってすぐのIT系新着図書の棚に置いてあります!プログラミングの技術を持った人はこれからの社会で必ず必要になってきます。興味を持った人は是非4F学術情報センターまで足を運んでみてくださいね(`・ω・´)b
2022年11月29日 学生TA | 個別ページ
学生のための情報リテラシー
こんにちは!ひつじです🐑
近年「情報リテラシー」という言葉が使われる機会が増えてきましたが、言葉自体は知っていても意味を聞かれると???となってしまう方が多いのではないでしょうか。
「リテラシー」とは、英語で「読み、書き」という基本的な能力を意味する言葉で、
「情報リテラシー」は「リテラシー」に「情報」という言葉を組み合わせた「情報を正しく読み解き、発信できる」能力のことだそうです!
スマホの普及などによってインターネットに情報が溢れている現代を生きている私たちには必要不可欠な能力ですね!!
そこで今回は新着図書の紹介です。今回私が紹介するのは
「学生のための 情報リテラシー :Office 2021・Microsoft 365 対応」です。
この本は、大学生や専門学生むけにMicrosoft Officeを活用して情報リテラシーを身につけるテキストで、基本的な文書作成・表計算・プレゼン資料の作成から、データベース、HTMLまで、詳しく解説されています。また、スマホ中心でパソコンが苦手な方のために作られているので、大学や日常での生活でパソコンに苦手意識を持っている方にぜひおすすめしたい一冊です!
気になった方はぜひ学術情報センターに足を運んでみてください!
2022年11月28日 学生TA | 個別ページ
世界史で世界を鳥瞰的に
こんばんは、学生サポーターのメガネです。
今回は私が作成した特集コーナー、『世界史シリーズ』のご紹介です!
今回は様々なジャンルの「世界史」をテーマにした本を5冊選出しました。
中でもお気に入りの1冊は『現代経済学の直観的方法』です!
この本の著者である長沼伸一朗さんは物理学の教授なんですが、「学者たるもの経済など気にせず、むしろ知らないほうが学者として美しい」という学会に蔓延る暗黙の風潮に一石を投じるつもりでこの本を執筆されたそうです。
「物理教授が書く経済学の本」というだけでもすでに大きなインパクトがあるのですが、内容に関してはこれまでに学校で学んだムズカシイ経済用語が線でつながるような驚きに満ちています。「なぜリンゴは落ちてくるのに、月は落ちてこないのか」となぜを突き詰める物理学らしいアプローチで現代の経済について深く、そして何よりも難しい用語や数式を使わずに理解できる点がこの本の魅力だと感じます。
世界史の魅力は、今目の前で起こっている出来事をそのまま理解するのではなく、そうなった動機や、それ以外の選択肢が結果として採択されなかった理由を探求することにあると私は感じています。
物事の裏側や普段は見えないところにまで気を配り、1冊の本にまとめてくれている本を厳選した「世界史シリーズ」は学術情報センターで借りることができます!
ぜひ足を運んでみてくださいね!
(学生サポーターメガネ)
2022年11月25日 学生TA | 個別ページ
早すぎるなんてことはない!!!
こんにちは、ラムネです!
今年は積極的に運動をしてみよう!と意気込んでいましたが、その今年もあとわずか。
体を動かすことへの苦手意識はなくなりましたが、ウォーキング止まりに終わりそうな予感がしています。月日が流れるのはあっという間です。
あっという間と言えば、皆さんは、課題を早めにやっておく派ですか?ギリギリまで温めておく派ですか?私は元々前者でしたが、最近では後者になりつつあります。後でやろう、もっと時間が取れる時にやろう、そんなことを思っているといつの間にか期限が明日!なんてこともしばしば...
何事も早めに行動する、まさにその通りということですね。
そこで今回は、こちらの本を紹介します!!!
「早期対策で差をつける 大学1・2年生のための就活の教科書」
この本には、"10,000人以上の面接・採用選考経験の著者が丸ごと教える大学生活と就職活動"というキャッチコピーのもと、早期対策で差をつけるためのノウハウがぎゅっと詰まっています。
就活は大学1・2年生から始まっている。そんなことを言われるとせっかくの大学生活が楽しめないのではと感じる方もいるかもしれません。しかし、単位のためだけの大学生活と将来を見据えて充実させた大学生活では、どちらが後悔しないでしょうか。
早めに行動することで、それが心の余裕につながり、新たに挑戦し、最終的に自身では思ってもみなかった素敵な出会いがあるかもしれません!
もう冬だし...と悔やむことはありません!"今"取り組んでみることが"早期"対策です!!
(学生サポーター ラムネ)
2022年11月16日 学生TA | 個別ページ
人は見た目が9割?
こんにちは、ラムネです!
突然ですが、皆さんは「ことば」を大切にしていますか???
今回はこの問に因んだ特集を設置させていただきました(^^)/
『ことば農場~「ことば」を育てる。時間をたっぷり使える今だからできること~』
場所:学情4階入り口ゲートに入ってすぐ左
人への印象を決定づけるものとして、メラビアンの法則というものがあります。
これは、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンによって1971年に提唱されました。この法則によれば、人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報(言葉そのものの意味、会話の内容)7%」「聴覚情報(声の質や大きさ、話す速さ、口調)38%」「視覚情報(見た目、しぐさ、表情、視線)55%」という割合で相手に影響を与えています。いわゆる「人は見た目が9割」だと言われる根拠になったものです。
ここで、視覚情報として挙げられる、清潔さや表情などに気を配っている方は多くいると思います。では、聴覚情報についてはどうでしょうか。「人は見た目が9割」という言葉に惑わされていませんか。さきほどの割合を見ると分かるように、聴覚情報も印象を左右する立派なピースなのです!
しかし、聴覚情報といっても何をどうしたら...というそこのあなた!今回の特集は、聴覚情報を担う「ことば」について、段階を踏んで見直していけるようになっています。就職活動を含め、今後の様々な場面において自身の印象をぐんっとあげるために、ぜひご活用ください^_^
もちろん、これは、ごく単純なコミュニケーションについて、限定された特殊な環境下で実験した結果に過ぎません。情報を鵜呑みにするのではなく、少しでも皆さんの役に立てばと思います!
(学生サポーター ラムネ)
2022年11月15日 学生TA | 個別ページ
ファッションについて学びませんか?
ご覧の皆さんこんにちは、カポノです!
11月に入って朝晩の冷え込みが激しくなり、秋の深さが増してきましたね。
実は僕、春夏秋冬の中でも秋が一番好きなんです!理由はファッションが一番楽しめる季節だからですね!
そこで今回は「ファッションのすべて」というテーマで特集コーナーを組んでみました!
大学生になった皆さんの中にはオシャレになろうと努力している人もいるでしょう、
しかし今回は少し違った角度からファッションについて考えることのできる本を5冊選びました。
その中でも僕が今回紹介するのは「フランス人は10着しか服を持たない」です。
皆さんの中にもあると思うのですが、僕の中にもフランス人はオシャレだというイメージがあります。
でも私たちはなぜフランス人をオシャレだと思っているのでしょうか。
この本を読めば、そんな疑問も解決できたり、自分もオシャレになっているかもしれません!
この「ファッションのすべて」特集コーナーは学術情報センター入ってすぐ左に組んであります!
今回紹介した「フランス人は10着しか服を持たない」以外にもファッションについて様々な視点から考えることのできる本がたくさんあるので、是非見に来てみてくださいね!
2022年11月11日 学生TA | 個別ページ
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