名古屋学院大学 学術情報センター部(ブログ):名古屋学院大学(NGU)学術情報センターの愉快な毎日を綴っているブログです。 学情のイベントやお知らせなど随時紹介します。

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チョークアートを描きました!

こんにちは、ニコルです😸

今日はとある報告があります🤭

                                                                 

学術情報センター4階に入館してすぐの黒板を知っていますか?

黒板には季節や行事に関する美麗なチョークアートが広げられており、その幾つもの作品は私の尊敬する画伯大先生が手掛けています。

しかしながら今回は光栄なことに、私へ描く機会を与えてくださりました......!!!!!

やったー!!

                                                   

チョークアートは初めてのことだったので、やり方を覚えてから挑もうとしました。

が、案ずるより行動すべしということで、先日のオーキャン用に描いたのがこちらです!

画像 -20240719-105609-c56a2821.jpeg

大学公式キャラクター メーインちゃんです!!🐑

きゅるきゅる具合を魅せられたのではないかな!という自己評価です💡

                               

そしてもう一枚!

画像 -20240724-105512-b5905063.jpeg

夏をテーマに!題して、、「メーインの夏休み」です。

ただいま展示中なのでぜひご覧ください😸

                               

                                        

自分自身、陽の当たらないところでひっそりと絵を描いているだけだったので

学内で絵を描く機会に恵まれたことに本当に感謝しています。

館内の絵描きさんたちともお話ができて嬉しいこと尽くしの日々です。

また描けたらいいなと密かに願いながら、、

素敵な感想をくださった方、絵を楽しんでくださった方、画伯大先生やブログを読んでくれている方々へ心から感謝を申し上げます。

                                              

3階の図書館も4階の学情も、心が潤うチョークアートがお迎えしてくれています。

細部をじっくり見てみると、必ずや新たな発見があると思いますよ!!✨

どちらも見逃せませんね!!!

2024年8月 7日 学生TA |

【新着DVD】君たちはどう生きるか

こんにちは、ニコルです😸

今日は新たなDVDが届いたのでご紹介します。

                                             

君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が、新作映画について語っていたこと。そして吉野源三郎のこと|好書好日

【あらすじ】

軍需工場を営む豪放な父と、新たな母親となった、亡き母の妹・夏子に複雑な感情を抱く眞人。新しい学校では初日から喧嘩をしかけられ、自ら石で頭を打ち付けて血を流す。そんな孤立してひきこもる眞人の前に、青サギと人間の姿を行き来するサギ男が現れる。

                                                     

                                           

瞬く間に場面が変わり、気づけばエンドロール。何が起きた?

そんな感想が一番に出てきました。

                                                                        

⚠以下、超ネタバレを含みます。

昨年放送されたNHKの「ジブリと宮崎駿の2399日」では映画の舞台裏が初公開されました。

へー!舞台裏公開か!と胸を躍らせ蓋を開けましたが、そこに映っていたのは亡き友人の高橋畑勲に想いを拗らせる宮崎駿でした。(あくまでも個人の感想です!)

番組を観ていた私が曲がりなりにも導き出した解釈を書こうと思います。

番組では登場人物の答え合わせもされ、

異世界の大王=高畑勲監督

主人公=宮崎駿監督  ということが明かされました。

以上を踏まえて映画を観ると、幾分かは理解できるように...?

「君たちはどう生きるか」は宮崎駿が高畑勲への想いを成仏させるために作成した映画だったということです。

そんなの何も知らずに映画を観ても理解できるはずがなかった!!!

映画のタイトルは「君たちはどう生きるか」なんですけど、「高畑のいない世界で宮崎がどう生きるか」のほうがおさまりが良いです。

故人への想いに終止符を打つ・断ち切るという意味を込めて作られた作品といったところですかね。

                                                     

そして、こちらの作品は名誉ある米アカデミー賞を受賞しています!

卒業された学生サポーターのメガネさんの比類なき感想ブログも併せてご覧ください(こちらをクリック

                                                         

                                                           

そしてそして驚くことに、

実はこの映画、公開前のプロモーションが一切なかったんです!!

用意されたのはメインビジュアルの1枚だけ。驚きもしましたが鑑賞後には、プロモーションなくてよかった!と思いました。告知があったら、なんだこれは・・・面白くなさそうだな・・・と感じて観るのをやめる人が続出していたことでしょう。私も然り。

パンフレットの発売日も公開日の一か月後で、一切情報を外に出さないジブリの本気を感じました。

しかし、プロモ命の現代においてメインビジュアル1枚だけで勝負するなんて信じられない、、、

                                                               

                                                                   

メガネさんのブログも言っている通り、君たちはどう生きるかは二極の感想が見受けられます。

私も最初は評価だけを見て、難しいと言われている作品をわざわざ観るのは腰が重い!と後回しにしていたのですが今回観てよかったなあと思いましたよ。

内容がさっぱりだとしても、ジブリの巧みなアニメーションには必ず圧倒されます。

ヒントが欲しい方は、鑑賞前後のどちらかで「ジブリと宮崎駿の2399日」を視聴することを強く推奨します!!! いつかDVDコーナーに入ってきたら合わせてご視聴ください!                                                   

                                                                    

そんな『君たちはどう生きるか』は学術情報センター4階の新着コーナーに置かれています!

お気軽にお越しください😸

2024年8月 6日 学生TA |


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