霧の向こうのイギリス☕
こんにちは、ニコルです!🐱
先日、超滑り込みで「パディントン消えた黄金郷の秘密」を観てきました~!🐻
ずっとブラウン家と居たい!というパディントンの気持ちが見えた時が愛おしすぎました😢
そして、今回はパディントン誕生の地でもあるイギリスについての本特集を組みました!
タイトルは「霧の向こうのイギリス」です。
イギリスの文化は日本でも馴染み深いものが多いのは知っていますか?
例えば、音楽ならばビートルズ。映画なら、ハリーポッター。
そして最近流行りのアフヌン(アフタヌーンティー)はイギリス文化そのものですね。
日本の漫画でもイギリスを舞台にしたものは多く、私もその影響を強く受けています。
特集した本の中でも私が特におすすめするのは
「英国社交界ガイド」です。
19世紀のイギリスでは、目上の者から挨拶をするというエチケットがありました。
え!目下の者が先に挨拶した方が良いんじゃないの!?と驚きましたが、
目下の者は上の人に認識されて、漸く会話ができるということらしいですよ!超階級社会だ!
知り合い同士の男女の場合は、女性から挨拶をするそうです。
つまり、街中で意中の女性を見かけても、男性からは声をかけることができないということなんですね!!
現実的なドロッとした部分や、意外だな~!と思えるところもこの一冊につまっています!☕
学術情報センター4階には特集コーナーが新しく展開されています!
ぜひお気軽にお越しください🌌
2025年6月18日 学生TA | 個別ページ
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