オススメ本: 2016年1月アーカイブ
お久しぶりです
むとぅーです。
今回は表紙のイラストに惹かれて読んでしまった作品を紹介します
それがコチラ
著:七月 隆文
<あらすじ>
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
もう切なすぎです。
終盤で涙腺完全崩壊しました
法学部資料室で1人号泣ですよ・・・
真相が分かった上でもう1回読み直して欲しい作品です。
二人の視点で読むとなんともいえない切ない気持ちになります。
小説で久しぶりに泣きました。本当に素晴らしい作品です。
ということで小説で泣きたい方、興味のある方は
3階図書館で貸し出しを行っております。
それでは!
<名古屋学生サポーター むとぅー>
こんにちは!ルチルです。
今回、紹介させていただく本は、漬物のレシピ本です。
「野菜たっぷりの漬け物」という本です。
漬け物っておいしいですよね!
たくあんとか、きゅうり系統の漬け物、どれもゴハンにあう食べ物だと
思います。
私もよく、漬け物が食卓に並んでいたら食べますね(笑)。
ポリポリと。
あの食感は、食べると止まらないです。
ポテチを食べたとき、食べることにしか頭がないときの現象にやや近いかもです。
ところで、漬け物といえば、大根やきゅうり、青野菜が使われることが多いです。
スーパーに買い物で漬け物の品を見ると、上記の材料で作られた漬け物が勢揃いに並んでいます。何か、目を疑った漬け物を見る機会は少ないのではないでしょうか。
きっと、ないはず(汗)
今回、ご紹介させていただく本の漬け物のレシピで、個人的に「え!?あったの??」と
思った漬け物をご紹介させていただきます。
それは、「かぼちゃ」です。
個人的に意外だと思っています。
かぼちゃって、あまくておいしい野菜です。かぼちゃコロッケとか、スープ滅茶苦茶おいしいです。考案した方に感謝です。ありがとう!かぼちゃを使うレシピを生み出してくれて!!!
それに、かぼちゃって、何かとご飯、菓子問わず出てくる材料なのではないでしょうか。
確か、平成時代あたりで、野菜を使ったスイーツが登場しました。(したはずです。あくまで、憶測です。)かぼちゃは、野菜スイーツの定番といっても過言では無いはずです!
そんな、甘いかぼちゃが漬け物です。
漬け物のすっぱさとさっぱりさに加えて甘い味のかぼちゃです。
果たして、どんな味が心配です。
でも、材料を見るとそうでもなかったです。
酢の物を使用せず、味噌を使った漬け物です。
ゴハンに合いそうです!
では、また!
名古屋の学生サポータールチルでした。
こんにちは。1月に入って、一段と寒くなりました。