「使える」語学力
みなさんこんにちは~
自他共に認めるディレッタントなHoonです♪
早速本題に入りますが、
みなさん、日常、どれほどの「言葉」を使っていますか?
もし皆さんの様子を常に監視して、
使った言葉をカウントしてみると、
「え!こんだけしかつかってないの?。。。」
と、なること間違いありません。(個人差はあります。)
あなたが発する「言葉」というのは、
精神世界(無意識とでも言おう)におけるあなたそのものを表現しているのです。
(オカルトではないのでご安心あれ。(笑))
つまり、あなたが発する「言葉」には、あなた独特の癖があります。
さらに言えば、あなたの癖はどこからやってきたのでしょう?
そう、それはあなたの身の回りにいる人たちでしょう。
その身の回りにいる人たちも、
さらにその周囲の人から影響を受けるので、
最終的に結論を言えば、
あなたは社会の影響を受けているといえます。
ということは、社会全体で、
そのそれぞれひとりひとりの癖が複雑に混合することによって、
言語というものは成り立っています。
つまりあなたが使っている言葉は、
数多のインプットとアウトプットがあったから、
それも、より自分に近い具体的な事象であったから、
無意識の内に染み付いてしまった訳なんですね。
と、僕の自己満足的な持論はここまでにしておいて。(笑)
実際に言語を学習したからといって、
実用的に使えるわけではないことがほとんどです。
それが何故なのかを体系的かつ論理的に分からせてくれる新書がこちらです。
『使える語学力 : 7カ国語をモノにした実践法 』 橋本陽介 [著]
ぜひ、喜び溢れるグローバルライフを。
(Student Supporter: Hoon)
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