泣ける小説

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お久しぶりです

むとぅーです。

今回は表紙のイラストに惹かれて読んでしまった作品を紹介します

それがコチラ

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

                                            著:七月 隆文

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<あらすじ>

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。 


もう切なすぎです。

終盤で涙腺完全崩壊しました

法学部資料室で1人号泣ですよ・・・

真相が分かった上でもう1回読み直して欲しい作品です。

二人の視点で読むとなんともいえない切ない気持ちになります。

小説で久しぶりに泣きました。本当に素晴らしい作品です。


ということで小説で泣きたい方、興味のある方は

3階図書館で貸し出しを行っております。

それでは!

<名古屋学生サポーター むとぅー>

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