名画を見る眼  

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こんにちは、もくもくです。

今回ご紹介する作品は、『名画を見る眼:カラー版,1』です。

著者は長年にわたり西洋美術の研究、普及活動をリードされ、

国立西洋美術館や大原美術館の館長をつとめた方で、2024/10/17に逝去されました。

ファン・アイクからマネ、ルネサンスから印象派直前までの有名な15作品を紹介しており

初版から半世紀もたつのですが、丁寧で読みやすいうえに、

その絵画や画家の網羅的な解説は言うまでもなく、絵のもつ全体的な雰囲気や

空気感までも文章で表してしまうところが、読者を魅了し続けます。

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ただ美術館へ行き作品を楽しむのも素敵ですが、社会的要請や人間関係など

色々な要素が絡み合ってそれぞれの名画がうまれたという背景を知ることで、

より楽しさが増すのではないでしょうか。

幸いにも優れた美術作品に出合える機会が色々とありますね。

その中に本書に書いてある画家があれば、出かける前に、

勿論出かけた後でも読んでみては如何でしょう。

作品との距離が前よりも近く感じられるかもしれません。 

(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)

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