一切なりゆき

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~樹木希林のことば~

『一切なりゆき』

樹木希林さんは個性的な女優でした。2018年にお亡くなりになるまで10年以上

「がん」と闘っておいでで、その間マネージャーもなし、自宅のファックスにて仕事

の依頼を受け、撮影現場までは自からの運転で出かけるというワン(ウー)マンプレー。

自宅は都内の大きなお屋敷であったようですが、早くから断捨離に努め、ほとんど

身軽な生活であったようです。演技スタイルはどちらかといえばコミカル、そして

どちらかといえばシニカル(冷ややか)、そして目つきは怖い。

ただ、ご本人のお言葉を伺えば、随分以前から達観するところあり、自分を身の丈

より大きく見せることはなく、どちらかといえばありのままに表現することに心がけ

た女優人生であったようです。

そんな修行僧(尼)のような生き様の彼女の日々の思いと言葉がここに綴られています。

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        (しろとり図書館スタッフ 東空)

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