学術情報センター?図書館??
名古屋キャンパスの『学術情報センター』は
曙館の3階と4階に分かれていて、それぞれ役割が
少し違うのをご存じでしょうか?
4階はパソコン関連メインのフロア『学術情報センター』
3階は図書館メインのフロア『学術情報センター(図書館)』です。
パソコン関連の4階を『学情』
図書館を『3F図書館』や『しろとり図書館』
と愛称で呼び分けたりすることもあります。
名古屋学院大学全体の図書館の蔵書数は
図書約410,000冊、雑誌約6,600冊(2023.4の時点)ですが、
曙館3階『学術情報センター(図書館)』は
そのうちの約7万冊を所蔵する、学内で2番目に大きな図書館です。
特に経済や社会学、商学、語学の資料を中心に収集
小説や文庫、英語の多読本など親しみやすい図書もあります。
また、名古屋学院大学の特徴的なコレクションとして、
各企業が周年記念などの機会に発行する『会社史』をそろえています。
会社史は市販で出回ることが少なく、これだけの冊数がそろうのは国内でも有数です。
館内は明るく、大きな窓からは本学の中庭や近くの公園の緑が
目に楽しい空間となっています。
学内者であれば中階段を使って4階に行くことができ、
4階に所蔵しているパソコン関連の図書や、資格就職関連図書、DVDなども利用できるようになっています。
★パソコンで困ったときの相談は4F学情へ!
★図書館で本を探したい時は3F図書館へ!
と覚えておくと便利ですね。
【名古屋キャンパス『学術情報センター』の開館時間】は
開講期間中
◆平 日 8:45~20:00
◆土曜日10:00~17:00(3階のみ開館)
学生休業期間中
◆平 日 8:45~17:00
◆土曜閉館
となっています。夏休みや春休みの期間も開館しています。
(詳しくは図書館HPをご確認ください)
皆様のご来館をお待ちしています。
(図書館スタッフ:るん)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 学術情報センター?図書館??
このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8953