運転には気を付けましょう
最近、車の運転が億劫になってきました。
雨の日や夕方以降は特に。
あんなに好きだったのに...人は変わっていくのだなぁとつくづく感じています。
ところで飲酒運転の末に轢き逃げ事故を起こした大学生を主人公にした小説を紹介します。
事故の場面がリアルに伝わり、自分が轢いてしまったかのような衝撃を受けました。
想像するだけで怖いですが、実際に車に人が当たった時そこで止まれるかどうか。
主人公のように逃げたくなる弱さが私にもあります。
主人公は真実を隠したまま実刑を受けて服役、刑を終えてから被害者家族と向き合えるまでを描いています。
被害者の夫が認知症の進んで行く中、それと闘いながらも自分の思いを伝えようとする姿に胸が熱くなりました。
89歳の被害者の夫が戦争経験者ということは、この小説の設定は2006年ごろ?(主人公もガラケーだし)など疑問点はありつつも、罪を犯した人が再生するためには支える人が不可欠だということを強く感じました。
飲酒運転はやめましょうね。
【図書館スタッフ:フエルトうさぎ】