英国学校事情

| | トラックバック(0)

『ハリー・ポッターと賢者の石』の映画が公開されてから、20年が経つそうです!

主人公は代わりましたが、今もシリーズの映画は続いています。

(瀬戸にもしろとりにも本・DVDともにあります!)

 

この作品では魔法使いの世界はもちろん

英国文化、英国の学校事情なども垣間見ることができます。

寮分けがあったり、寮で点数を競い合ったり、

日本の学校制度に慣れていると「???」と思うことも多いのではないでしょうか。

そこでこんな本をご紹介します。

パブリック・スクール:イギリス的紳士・淑女のつくられかた

パブリックスクール≒ホグワーツなので、少し違う点もあるかもしれませんが、

大いに参考になると思います。

アメリカでいう「パブリックスクール(公立校)」ともまた違うものです。

ちなみに『ファンタスティックビースト』で主人公を演じるエディ・レッドメインさんは、

英国でも名門中の名門であるイートン校というパブリックスクールの出身です。

イートン校は燕尾服の制服も有名です。

tatemono_gakkou.png

その土地の文化を理解することで物語をより深く読むことができます。

英国の魔法を楽しみつつ、文化にもぜひ触れてみてください。

(瀬戸のスタッフ:もんぴぱ)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 英国学校事情

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8394

栞輪漫画へ
  • YouTube折り方動画へ

  • ※画像をクリックすると漫画の原稿が表示されます。

    蔵書検索

    アーカイブ