カラマーゾフの兄弟の続編???
先日、本屋さんで
NHKのテキスト『100分de名著』
カラマーゾフの兄弟の特集を見つけました。
この物語、気になっていましたが、長編すぎて読む自信がありませんでした。
このテキストによると、ドストエフスキーは続編を考えていたとか?
続編というか最初から2部構成で書くつもりだったようです。
このテキストを読んだことで、さらに読みたくなりましたが、
やはり長編ということで
瀬戸図書館でこんな本見つけました。
漫画です。かなり簡潔にまとめてあって
すぐに読めました。
このテキスト『100分de名著』を書かれた亀山郁夫氏の著書
『『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する』も続けて読んでいます。
キリスト教の教えが意識の中にあるけど
社会の悲惨さ、残酷さに
神などいない
と思いたくなる状況の中で生きている。
そんな中で自分の罪深さに押しつぶされそうなときに
求めるものは何か。
私には難しすぎました。
ロシアの歴史や社会情勢に関心のある方には面白いと思います。
人の一生は、生まれた国や、時代、環境によって大きく左右されますが、
いつか自分の罪深さと向き合う時が来る。
そんな登場人物の一人一人の葛藤を興味深く読ませていただきました。
オリジナルは長すぎると思われる方に
漫画『カラマーゾフの兄弟』お勧めします。
(図書館スタッフ:小豆)