イギリスの医療制度の特徴

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こんにちは豆太です。

実はイギリスに3度渡航したことがあるんです。2回目に行った時はロンドン郊外の病院2軒と薬局(pharmacy)2軒を訪問する

機会に恵まれ、病院、薬局の実態を知ることになりました。

今回は不思議の国イギリスの福祉と教育の中から地域医療について紹介します。

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不思議の国イギリスの福祉と教育 : 自由と規律の融合

イギリスの医療介護制度の最大の特徴に一つはGP【一般医】/家庭医【family doctor】と病院との役割が明確で地域住民の日常的な

健康管理をGPが全面的に担っている点にあります。現在は一般診療と専門家としての位置づけられるようになっており、GPは地域社会

全体を対象にした健康管理者な立場にあり、医療における付随的・二次的な位置づけから、一般診療に関する「専門医・顧問医」へ

変貌を遂げてきています。GPは病院での専門医による第二次医療にいたるまでの過程と病院での専門医による治療終了後の過程を

担当します。要するに専門知識を身につけた「門番」です。GPによって不必要な治療が病院で専門医によって行われることが防止され、

限られた資源の無駄遣いが防止されています。日本の医療も米国、欧州に見習い薬づけ、検査づけから脱却してほしいものです。

特にコロナ禍おいて、made in Japanのワクチン開発・治療薬については先進国と言えるだけのスキルのなさを露呈した感があります。

ただ日本の国民皆保険は元米国オバマ大統領も導入したかった素晴らしい制度であり、国民は誰もが平等に医療を受けられる権利が

あることを知ってください。

少し硬い話になってしまいましたね。

(名古屋の図書館スタッフ:豆太)

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