私たちにもことばが必要だ
みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、お隣の国韓国からやってきた
「性差別についてどう語るか」をテーマにした本です。
著者のイ・ミンギョンさんはこう言います。
性差別について問われたとき、話す側はものすごく労力をかけて話すのに
わかってくれる人は少なく、理解を示してくれたとしても
自分の労力に見合わないほんの少しの理解しか得られないことが多い。
この本は韓国で起きた女性刺殺事件をきっかけに書かれました。
加害者である男性が無差別に女性を狙ったことが明白な事件であり、
韓国の女性たちは「被害にあうのは自分だったかもしれない」と声をあげ始めます。
性差別について語らなくてはならない。
でも語ろうとしたとき、さまざまな恐怖があなたを襲うかもしれません。
その恐怖から自分を守るには、まずどう語るべきかを知るところから。
それが大きくとも小さくとも1歩に違いありません。
(瀬戸のスタッフ:もんぴぱ)