誰もが陥るかもしれない貧困

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以前、中日新聞で書評を読んだ。

そういえば図書館にもあったな、と・・・

読んでみたら、少し怖くなった。でも、考えさせられる。

貧困は、経済的な貧しさ、病気、希薄な人間関係、孤独、救済制度の知識不足など、
ネガティブな要素が重なって深刻さが増していく。

特に、家賃が高く、地域の縁が薄い東京暮らしは、躓いて貧困に陥りやすい。

まだ愛知県で良かったかも、なんて思ったり。

懸命に生きていても、誰もが陥るかもしれない貧困。

貧困に喘ぐ彼女たちの心の叫を「個人の物語」として丹念に聞き続けたノンフィクション。

(瀬戸のスタッフ:emirin)

東京貧困女子。 彼女たちはなぜ躓いたのか

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