生誕250周年

| | トラックバック(0)

2020年はベートーベン生誕250周年のメモリアルイヤーです。

それを記念して、本来ならあちらこちらの音楽ホールでベートーベンの素晴らしい旋律が鳴り響いていたはずでした。

しかし残念なことにコロナ禍で、ほとんどの公演が消えてしまいました。

本当にがっかりですね。

年末は『第九』を聴きたい人も多いのではないでしょうか。

そこで今日紹介する一冊は

ベートーヴェンの生涯

バッハ.pngモーツアルト.pngベートーベン.png

古典派音楽を代表するバッハやモーツアルトは、王族や貴族をパトロンとする宮廷音楽家として活動していました。(音楽室で見かける肖像画のように)もこもこのカツラを被っていたのも、それが宮廷に出入りする為の正装だったからです。

しかし、ベートーベンはパトロンを必要としない天才音楽家だったからこそ、カツラも必要なくナチュラルヘアーで自由人でいられたのです。

そして時はロマン派音楽の時代へと変わっていくのです・・・

そんな彼の数々の有名な曲はどんな状況下で生まれたのか・・・

ページをめくってベートーベンの魅力をいっぱい感じましょう。

そしてコロナが終息したらぜひ音楽ホールへ足を運びましょう。

(瀬戸のスタッフ:かるみあ)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 生誕250周年

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/8019

栞輪漫画へ
  • YouTube折り方動画へ

  • ※画像をクリックすると漫画の原稿が表示されます。

    蔵書検索

    アーカイブ