【部屋の中で見る青空】真実はいつも1つ!なのだが...?
こんにちは。スタッフのにこいちです。
みなさんは推理小説やアニメは好きですか?
アニメといえば、「真実はいつも1つ!」の決め台詞のアニメがとっても人気ですよね。
どんな難事件でも、見た目は子供頭脳は大人な彼が解決してくれます。
そう、真実はいつも1つ!のはずですが今回紹介する話は
いったいどれが真実なの??誰が言っていることが正しいの?というお話です。
芥川龍之介著『藪の中』
〈あらすじ〉
藪の中で男性の死体が発見された。
関係した人たちに話を聞いていくが、証言は微妙に食い違い
真相はますます見えなくなっていく...
人は自分に都合がいいよう、真実を捻じ曲げます。
それが亡くなった被害者本人だったとしても。
ちなみに「藪の中」という言葉はこのお話が語源になっています。
※芥川龍之介『藪の中』は、青空文庫のからすぐ読めます。タイトルをクリックして下さい。
(なごやの図書館スタッフ:にこいち)