汗の何が悪い!

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、ないとぅーです。

今日もオススメの本は紹介していきたいと思うんですけど、
皆さんは『汗』についてどう思っていますか?

「匂いが気になる」だとか、「余計に暑く感じる」だとか、悪いイメージを持っている方は多いと思います。
実際、僕もそのようなイメージを持っていました。

今日は、そのような汗のイメージを払拭させる、
                 "汗はすごい"
                       という本を紹介します。

[菅屋潤壹]の汗はすごい ──体温、ストレス、生体のバランス戦略 (ちくま新書)

本書は、最も身近にある生理現象であり、誤解される汗の本当の機能、正体について最新科学によって説明されています。

ここで一部みなさんが思っている誤解される汗についての例を言いますと、風邪の高熱時に汗をかくと解熱するという効果は、科学的には、間逆であるとされています。
また、「手の冷たい人は心が温かいのか」という疑問についても、科学的な説明がされています。(それが事実であるかはみなさんがこの本を手に取って確かめてください!)

さぁ、今の例を聞いて、知らなかったという方、これを聞いておもしろそうと思った方は是非この本を手に取ってみてください。

      汗は悪くないんです!



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