ヴォーダーブルゲン書評

| | トラックバック(0)

こんにちは、トーマス・ヴォーダーブルゲンと申します!

こんにちは、2008年の諏訪哲史先生の『りすん』を紹介したいと考えます!

よろしく!

りすん.jpg

 

 

 

 

 

  

 

 

「ねえ、わたしってもう、しぬね?」
「なんだよヤブカラボーに。しぬわけないだろ」

 

 

 

 『りすん』っていうのは、とても独自な経験なので、本当に珍しい話だと考えます。あなたは、可笑しい話が好きなら、ぜひ、『りすん』を読んでみてください。
 書き方は特に独自な様式で使っているため、本物の人間みたいです。話は、文章ではなくて、会話で全部書いています。それから、主人公と他のキャラクターの感じが分かりやすくて、よく共感します。


 ですが、諏訪哲史先生の抽象的な書き方を読みながら、時にはよく分からない所があって、話の内容がバラバラになると考えます。それと、初めと他の所で、ひらがなで大変な英語が書いてあります。それが、繰り返されます。

 全体として、独自な出来と抽象的な内容が好きなら、この本の面白い所だと考えます。話の内容が少し分かりにくいけど、キャラクターの会話を上手に書いているし、感情がいっぱいあるし、本書を読んでみてください。

 

留学生別科 トーマス

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ヴォーダーブルゲン書評

このブログ記事に対するトラックバックURL: https://blog.ngu.ac.jp/mt/mt-tb.cgi/7504

栞輪漫画へ
  • YouTube折り方動画へ

  • ※画像をクリックすると漫画の原稿が表示されます。

    蔵書検索

    アーカイブ