ビブリオバトル2018 愛知・岐阜決戦

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皆さん、こんにちは!

学術情報センターサポーターのマロンです!
普段は4階の学情で勤務しているので、3階のブログを書くのが久しぶりで何だか新鮮な気持ちになっています。

今回は私が参加したあるイベントについて書きたいと思います。
先週12月1日(土)に愛知大学でビブリオバトルの愛知・岐阜決戦が開催され、私は名古屋学院大学の代表として参加させてもらいました。
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この地区決戦に優勝すれば大阪で開かれる全国大会に出場できるということで参加者も気合充分。
そんな中、私が紹介した本は辻村深月さんが書いた「 かがみの孤城 」という本です。
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この本は2018年の本屋大賞受賞作品ということで既にご存知の方もいるかもしれませんが主人公の中学生のこころは友人関係が上手くいかず、不登校になってしまい、ほとんどの時間を自分の部屋で過ごすようになります。そんなある日こころの部屋に置いてあったかがみが突然光始め、そこを通り抜けると目の前にはお城のような建物が。その場所には他にも6人の子供がいて、その子達も何かしらの理由で学校に行っていないことが分かる。なぜこの7人が集められたのか。そして長い時間が経つ中でこの7人にどのような感情がうまれ、成長をもたらすのかという現実世界とファンタジーの2つの世界がリンクした物語になっています。
この本は瀬戸キャンパスの図書館にあるので、気になる方は1度読んでみてはいかがでしょうか。

こんな感じで皆さんの前で本を紹介させてもらいました。
結果は残念ながら優勝することはできませんでしたが、他大学の学生と交流をしたり、たくさんの本のことを知ることができました!
そして改めて自分の読んだ本への理解を深めることもできました!

ビブリオバトルは自分の読んだ本への理解が深まるだけではなく、色々な本や人と出会うこともできます。
人前で本のことを紹介するのは勇気がいりますが、その分学びなどもあると思いますので、皆さんも是非1度参加してみてはいかがでしょうか!

(学術情報センターサポーター:マロン)














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