「あがり」が味方になったぞ!!
こんにちは!
学生サポーターのまっくろくろすけです。
いきなりですがみなさんは、
人前に立つと、あがってしまい喋れなくなってしまう。
頭の中が真っ白になってしまう。
といったふうに、
プレゼンや面接、スピーチなど大事な場面であがってしまい、苦い経験をしたことがあるのではないでしょうか?
私、まっくろくろすけはあります。
中学3年生までは、演奏会や学校のスピーチコンテストといった人前で発表することに何も感じませんでした。
また、スポーツをしているときに残り数秒で1点取れれば逆転できるという場面でも、しっかりと逆転することができました。
このときは、
ドキドキといった感情よりは、ワクワクといった感情の方が大きかったように感じます。
しかし。。。
高校生になってから、人前に立つと必ずあがってしまいいつも通りのことができなくなってしまいました。
演奏ができなくなったり、スピーチの内容がわからなくなったり、
他には、スポーツで逆転できなくなったり、試合で使いものにならなくなったりと。。。
まるで別人のような感覚にとらわれていました。
「小さい頃の感覚に戻りたい。」
高校生のときの自分はいつもこんなことばかり考えていました。
大学に入ると、就職の面接のときにあがらないのかとよく考えるようになり、
「今のままでは嫌だ」
と思うようになりました。
そんな時に出会った素晴らしい本を紹介したいと思います。
という本です。
この本を読んで、私は少しばかり上がらないようになったと思います。
日本人の8割が「あがり症」と思っていますが、あがってしまったときの「嫌な考え」・「心臓のドキドキ」をネガティブ」に捉えることなく、上手くコントロールし、味方につけることで100%の実力以上のものが出せるようになります。
他にも、この本は緊張と不安と混同されがちな「あがり」ですが、本質の違いをわかりやすく述べてあります。
今から就職に向けて、あがってしまうという状況を打破し、人前で話すということに抵抗を覚えないようにすることが大切だと思います。
この本を読んで、ひとりでも多くの人が「あがり」を味方につけれるといいなと思います。
以上、学生サポーターまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ)
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