井上真偽の正しい読み方
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
ブログのタイトルに深い意味はありません。初見で読めなかったとかじゃないですよ。...本当ですよ。
このブログを執筆しているのは4月の下旬ですが、とんでもなく暑いです。
最高気温30℃とか4月の気温じゃないですよ...。
4月だというのに夏服をタンスから出しました。布団も夏使用に変更です。
そんな暑さにやられながらもブログのネタ探しに資料検索していると、とある著者の書籍が目に入って若干テンションが上がりました。
今回は検索で目に入った書籍を2作品紹介します。
『探偵が早すぎる』
これらの書籍は「井上真偽」の作品です。「真偽」と書いて「マギ」と読みます。
この2作品はまだ読んでいないのですが、デビュー作である『恋と禁忌の述語論理』を読んだ時はとても読みやすい作品だと感じたので、おそらくこの2作品も読みやすい作品になっていると思います。(なっているといいな...)
今回は『探偵が早すぎる』のちょっとした紹介をします。『その可能性はすでに考えた』がどんな作品なのか、まだ調べてないのです...。
『探偵が早すぎる』は題名の通り、探偵の事件解決が早い作品です。どれぐらい早いかと言うと、事件が起こる前に犯人を特定するぐらい早いです。
普通の探偵物の小説と比べ、ちょっと変わっていて、非常に斬新な作風だと思います。
今回はただ書籍のタイトルの紹介するだけになってしまいましたが、次回はちゃんと読んでそれぞれ紹介したいと思います。
これらの書籍は曙館3階の図書館にありますので、ぜひ手にとってみてください。
以上、『恋と禁忌の述語論理』を読んでからブックオフに行くたびに井上真偽作品を探している、学生サポーターのさとぅーでした。
ブックオフで一度も目にしたことがありません...。
(学生サポーター:さとぅー)
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